さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

未だに靴で。

2011年03月13日 20時43分18秒 | ほろ酔い日記
部屋中を歩いている。
オラ、西洋人か。
やっと、動線だけは確保。
捨てる捨てる、
考えずに捨てる。
本など、商売関係のだけ残して捨てる。
すっかり部屋が広くなった。
高い本棚は怖くて使えない。
食器なども捨てる。
最低限のモノで暮らそう、
どうも意識が変わったのか俺。

着物の箪笥が酷い、
安い箪笥は全滅、
昔ながらの、どっしりとした箪笥は健在。
安物買いの・・・ってヤツを実感。

しかし、ちょいと休憩、茶を一杯、
もう動けない、疲労困憊、どっと出る疲れ。
東京でコレだもの、
東北の皆様の・・・・想像すら出来ない、するのも怖い。

夕方、談奈がやってきた、
ひゃ~、助かった~、
うん、こいつは働き者だ、偉い。
・・・・ま、こんな時しか褒めないちゅうのも
何ですが・・・・。