さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

煙草。

2011年09月30日 10時29分49秒 | ほろ酔い日記
植木屋のオジサンが、
煙草をくゆらせながら、
少し目を細めながら、
俯瞰ふうに庭を眺めている。
その風情がなんとも好い、
カタチになっている、
使い込んだ半纏と身体が一体となっている。
たまりませんな、
そんな光景をぼんやり見ているオラの間抜けさ加減、
でありますが。

職人に何処か憧れがある。
噺の職人に・・・・。


ゴルフ。

2011年09月29日 21時18分28秒 | ほろ酔い日記
木更津の先へ。
遠いけど、近い、いや、速いわ。
アクアラインのお陰です。
当時は悪評ぷんぷん。
土建の利権の無駄な公共事業。
いまじゃ手のひら返しでハマコーさん有難うである。
ま、手前に都合が良いと、この評価かい、この俺め。

カートで回るのに足が攣る。
広いフェアウェーをわざわざ外してラフへと誘う。
足腰の衰えを実感。
朝プシュー、昼プシューの連続じゃいけませんわ。
心ある人から言わせれば、
スポーツの冒涜、
ゴルフを舐めている、
一言も無い俺でありますが・・・。

仲間との遊びは面白い。
どうも仲間好き、
一門好きでありますわ


再開だ。

2011年09月26日 17時48分58秒 | ほろ酔い日記
実は又パソコンぶっ壊れ。
古いノートパソコンで悪戦苦闘。

ま、新しいの買えちゅう事でありますわ。
立ち上がるの遅いしね、
チンタラしてるしね、
って、俺と一緒だわ。
不便を楽しむてな気も少々。

明日はゴルフ。
雨男の本領発揮となるか・・・。
こんな所で発揮してどうする、
で、ありますが。

パソ壊れる。

2011年09月20日 17時13分35秒 | ほろ酔い日記
どうして壊れたのか分からない、
分からないから直しようが無い。
うんとも、すんとも言わない。
お手上げである。

どんな仕組みでパソが
動くのかも分からないのだ。
キーボードを打つ事しか知らなかったのを
痛切に実感である。

なんでも、静電気が溜まりパソにイタズラをする。
のだそうだ、
まるでチンプンカンプンであります。

今から勉強といってもね、
そんな気力能力更更無しなのだ。
専門家にお願いが楽なのである。

いまは、そぉーと優しくパソに接している、
って、意味ねえだろ、ですけど。

キャンベル。

2011年09月17日 10時14分56秒 | ほろ酔い日記
缶詰スープである。
家元の好物である。
前座の時は助かった、
調理、って程ではない、
倍に薄めて火にかけるだけ。
大層旨かった記憶がある。
紀伊国屋か明治屋でしか売ってなかった。
大量購入の重さだけが荷でありました。

で、ココの所の円高。
や、安い。
で、大量購入・・重いのは変わらず。
微妙な味。
当時の感激さらに無し。
歳をとって味覚の変化もあるのだ、きっと。
懐かしい味には変わりはないのだが。
しばし思いでに浸れるちゅうだけで充分か。

てなてな、思い出日記。

洗濯。

2011年09月16日 14時49分32秒 | ほろ酔い日記
しばらく洗濯機の渦を見ていた。
雲に乗った気分。
って、目が回っただけ、か。

コンバースをタワシでゴシゴシ洗う。
ついでにシャワー、
きつく絞った手拭いで身体をゴシゴシ
さっぱりしたわ。
で、プシューってのが退廃的なのかしらん。

紀尾井町。

2011年09月16日 10時33分26秒 | ほろ酔い日記
談奈の会、なのである。
ゲストが文字助兄さん、なのである。
何故か胸騒ぎが、なのである。
打ち上げの騒乱が、なのである。
俺が行ったら尚更、なのである。
・・・・・打ち上げの心配かい、なのである。

会は、気負う、ぐらいで丁度良い、のかも、
って、大きなお世話だわ。

姑息、
意味間違って使っていたわ、
ぎゃー、恥ずかしい。

栄養不足。

2011年09月15日 10時40分52秒 | ほろ酔い日記
暑いのです。
空を見上げて僕は言う。
太平洋高気圧のバカ。
馬鹿馬鹿しいくらい洗濯物が乾く。
食欲まるで無し。
ヨーグルトと果物とアリナミンでかろうじて・・・。
って、大丈夫か俺。
大丈夫なんだろうな、きっと。
そんな身体になってしまったのね、
時々、すっと涼しげな風が頬をなでるの、
秋は、すぐそこまで来ているのかしら、
って、何故オネエ言葉なのじゃ。

アメフトの季節がやってきた。
知的で暴力的で、たまりませんわ。
って、俺も少しは身体を動かせ、
であります。

暑くて起きた。

2011年09月14日 07時26分02秒 | ほろ酔い日記
睡眠四時間である。
朝からバテ気味。
いかん、いかん、
今日は夜二件、三席演るのだ。
おまけに恐怖の打ち上げが待っている。
寝なくちゃ。
っても、太陽がまぶしすぎる
・・・俺はアランドロンか。

ナイトキャップに・・・・早朝にかい・・・だが。
ジャックダニエルのダブルのロックをクイィーと飲ってバタンキューだ。
寝ておかないと、
噺のやわらかな口調と顔が保てない。
では、おやすみなさい。

八重洲の。

2011年09月13日 12時23分23秒 | ほろ酔い日記
ブックセンターにネタ本探しに。
慣れなのかココは非常に探し易い、
見やすい書棚の配置なのだ。
地下一階から八階までくまなく歩く。
見つかる時は、
不思議と書棚から感じるものがあるんですわ。
なんなんでしょうね、
いいよ、面白いよ、手にとってよ、
本が俺に語りかける?
そんな気配があるのだ。
が、残念ながら昨日は駄目でありました。
流石に、くったびれた。

ジャックダニエルをロックで。
旨い。



処方箋貰いに・・・。

2011年09月12日 23時55分17秒 | ほろ酔い日記
相も変わらず、
病院待合室のオバサンは元気だ。
ちょいと、陰気風で行っても、
あの活力を見ると不思議と笑顔が戻ってくる。
ひょっとして、医者の一言より効くかも知れない。
一時間ほど、
観察したり、会話の中にはいったり、ガハハとわらったり、
すっかり楽しんでまいりました~。
お婆ちゃん達、ありがとう、
感謝であります。
すこ~し、良い気分にならせてもらった待合室。

コロッケ。

2011年09月12日 09時33分19秒 | ほろ酔い日記
ウスターソースをドボドボかけて、
熱々のコロッケを浸す。
それを、食パンに挟んで食べてみた。
前座の頃の通常食。
なつかしの・・・・・。
である。

当時は旨かったのか。
いや、とりあえず腹にぶち込んで働く、
だった気がする。
そんなに楽屋で働いていたか?
こういわれると、テヘヘとなりますが。
気働きの方が肝心。
茶の温度、濃淡、出す間、
着物の一門別の畳み方、
高座のマイク、座布団の位置、
楽屋での会話、下足の揃え方、
帳面の字、バランス・・・。
ま、一応気は使っていたのだ。

その頃のコロッケは旨かったのだ、確かに。
この辺りが記憶の、である。
思い出はみな美しい、である。

考えてみりゃ、
働いて、腹減らしゃ、
食い物は旨いのだ。
って、ご~く、一般の年寄りの結論じゃ。

午前中に。

2011年09月10日 15時20分03秒 | ほろ酔い日記
朝7時過ぎの新幹線、
車中おばさんの団体に遭遇。
煩せぇのなんのって、仮眠も出来ず。
新富士の会場に9時入り。
一席終わったのが11時。
帰りの車中、
隣のおばさん、いきなり弁当二つをペロリ。
びっくりして仮眠も出来ず。

午前中は声が出ない、
が、無理やり調子を張る。
久し振りに汗をかいたわ。

家に帰って、デーゲーム。
田中・斎藤の投げあいが見られるなんて不思議な感覚。
もちろんプシュー付きで。

訂正?追加。

2011年09月09日 10時46分16秒 | ほろ酔い日記
昨日の日記の訂正です。
腹に入れたモノ。
キウイから、
「師匠!昨日は楽屋でナボナも召し上がってました!」
と、勝ち誇ったかのような電話あり。
・・・・ううう、指摘されちまった。
お菓子のホームラン王を食ってたのか俺。
しっかし、酒飲みが楽屋でナボナか。
色っぽさの欠片もないな俺。

記憶が・・・。

2011年09月08日 13時45分28秒 | ほろ酔い日記
夜中の三時頃か?
記憶が、ぷっつり途絶えている。
気付いたら家のソファで丸くなっていた。
って、猫か俺。
キウイの紺屋高尾にアタッタのだ、
と、お約束の言い訳を言ってみる。

昨日の昼過ぎから腹に入れたもの。
薄焼き煎餅五分の一の欠片。
弥助のガリ一枚。
ポップコーンふたつ。

オツな酒呑みには・・・。
程遠すぎる俺。
が、反省はしないのだ。