いつもの神楽坂の店は土用丑の日
超満員で予約出来ず・・。
で、野末先生のお力で、
「グランドアーク半蔵門」にて。
何でも警察官御用達?のホテルである。
どうも緊張する、
何故かぎこちなく、
とっても小心者な俺。
お題は「暑」 「夏座敷」
◎ 暑のハガキ安否浮かべて手を留める
とっても上手そうな・・そんな気がする?
◎ 定年後ひとり正座の夏座敷
なるほど、絵が浮かびますわ。
◎ 信号を三つわたりて暑気あたり
からだ弱っ!
◎ うたた寝の頬に跡つく夏座敷
あるあるある・・ですね。
◎ この暑さひとりはたらく砂時計
砂時計とは・・オラには決して浮かばない。
◎ 老芸人暑さに負けて寄席を抜く
お~い、オラの事か、って、寄席出てないけど。
で、オラの句を
◎ わけありの白き素足や夏座敷
◎ さぁ五キロ走ってみるか暑気払い
ど、どうも不調だ、この不調が20年続いている・・・。