山藤宗匠喜寿記念句会。
ユーモアと風刺と御戯れ。
皆さんで乾杯!
今月のお題は「春の雪」「桃」
私が選んだ句を。
例の通り俳号はシークレットで。
◎恋人に押された桃に指のあと
何だか分かんないけど天にした、っていい加減だ。
◎中央道桃色の海不意を打つ
ユーミン?良い眺めなんですコレが。
◎春の雪矢口書店の灯も消えて
分かるなぁ、オセンチになっちゃうん。
◎春の雪スカイツリーを梱包す
豪快だわ。情緒に欠けるけど。
◎街を出る背中に積もる春の雪
決意か失意か?しみじみしちゃうのだわ。
で、オイラの句を。
◎春の雪ちょいと浮かれて楽屋口
◎窮屈に盆栽桃の実がたわわ
大変しっつれい、致しました。
以上報告終り。