バンジージャンプ。

福井商工会議所が東尋坊の活性化対策の為に
バンジージャンプを企画。
自殺のメッカという弱みを改善する為に・・・。
案の定、自殺志願者の保護活動をする団体から
「ふざけるのもいい加減にしろ」
との、抗議。

もう、すぐ謝ってしまうのだから、
いいね、それやりましょう、てな軽いノリの雰囲気まんまん。
想像力の欠如ってのは怖ろしい。
抗議に対する理論武装ぐらい用意しとけ、ってんだ。

まぁ、こっちもオッチョコチョイだから人様の事ぁ
言えませんが。

春の叙勲。

元連合会長が旭日大綬章。
ふ～んと思った俺がおかしいか。

ユニクロ。

コマーシャルが抜群にオシャレ、である。
コナシがスマート。
テンポが、画面のインパクトが新鮮なのだ。
と、俺が勝手に思っているだけだけど。
他の衣料品店と比べると歴然。

だから、なんだけど、ま、二日酔だから。
って、どういう理屈付けなのだ。
酔った目に今日の青空がヤケに眩しいのだ。

名古屋市長選。

圧倒的な知名度。
「庶民革命」「市民税１０％減額」
中身は兎も角分かりやすいフレーズ。
これだね。
こんなもんだね。
マニフェストじっくり読み込むなんてしないもんね。
「郵政民営化」で世界はバラ色。
遠い昔、みんな催眠術にかかったように・・・・。
人は見ためでなんぼ、
キャラ作り、
キャッチコピー。
その辺りが勝負の分かれ目？

世襲禁止である議員が、
中小企業の社長は代々世襲だ！世襲が何が悪い。
周りに居る人々を大いに引かせていたのが印象深いのであった。

わっはっは。

来たよ浦和。
首位浮上だよ、鉄壁な堅守だ、四戦連続１-０だ。
今日の天気の如く爽やかな快進撃だ。
あと一点が、
だが、守りの迫力を感じるのだ。
って、ちょいと有頂天になりすぎか。
あの動きが夏場にどうなるか？
ま、それはそれとして今の所はご機嫌に過ごそうではないか。

連鎖反応。

水戸署で取調べ中に警官居眠りで容疑者逃走。
ちょいと前には兵庫でもありました。
続くもんです。
普通は気をつけようじゃないか、
こうなるのだが、その辺りが不可思議ですわ。

飛行機の事故なども、続けておきる感覚がある。
噺家でも、シクジル時は連続するのだ。
意識しすぎて体と頭が固くなる。
柔軟性を失ってしまうのだ。
マが悪いのか、
何故かそういうサイクルに嵌り込んでしまうのだ。

バイオリズムが・・・。
満月の夜には事故が・・・。
そういえば満月の時には競馬で大穴が出る。
馬の情緒が不安定になるのだ・・・。
そんな類の本を夢中になって読んだものだ。
そんなバイオリズムに入っていたのか。
今日のような鬱陶しい雨の日には・・・・・・。
プシューに限るのだ、って、何なんだか。

「最低の人間」

鳩山総務相さん。
そんなに悪し様に言う事ぁ無いんじゃありませんか。
アルカイダの友達の友達・・・と、どっちもどっちでは？
俺の所管に関わる事で無様な、
俺に迷惑かけやがって、
この俺様に・・・・・・てな料簡でしょうに。
ケツのアナ小さいじゃあーりませんか。
中川泥酔記者会見等はほとんどスルー。
手前の省の不祥事も部下を叱るだけで他人事、評論化気取り。
高みの見物のスタイルなのに。
ナンナンだか。

公然猥褻。

「裸で居て何が悪い」
アハハ、俺でも言うかも知れない。
ワイドショーの伝え方が腫れ物に触るよう。
どっちのスタンスに・・・。
その辺の兼ね合いが意思統一されてない感じが伺えて
面白い。
あるタレント弁護士は
「決して悪質ではありません」・・・そんなムキになって言わなくても。
また、あるコメンテーターは
「学生のコンパの乗り、って感じじゃあ」
なんだか良くわかんないのであります。

何故、その場所でその時間に？
一人だったの？
ま、謎が多いほうが週刊誌などは大助かりでありましょう。
返す返すも「噂の真相」の廃刊は残念至極であります。

地デジ、番組関係者の右往左往が目に見える。
俺がその関係者だったら茫然自失状態になるだろうな、きっと。
ご同情申し上げます、ほんとに。

感動？

ちょっと良い話、スーザン・ボイル。
好きなんですよね皆さん。
健全っちゃ、健全なのです。
私はどうも苦手なのであります。
押し付けっぽさを感じてしまうのです。
出来すぎ、その恥ずかしさ。

んな事より絶好の洗濯日和。
三回洗濯機廻して、稽古つけて、一席演って。
充実した一日になるか。

名人戦。

棋士の指先は美しい。
優雅とさえいえる。
囲碁の先生方の立ち居振る舞い、勿論美しいのだ。
打つと指す。
真摯な態度に頭が下がる。

着物姿も中々である。
記録係も着物着用であるが、
羽生、郷田氏に比べると、
ま、比べるのも酷であるが、まだ板についていないのだ。
しっくり似合うようになる頃には強い棋士になっているのだろう。

映画などで俳優が駒を持つ、クソ掴みで、品のカケラも無い。
腹がたつより、厭きれてしまう。
よく創れるよね、そんな感覚で。
座っても収まりが悪いし・・・。
時代劇の違和感と同じ様なものか。

一つの絵で好きにもなるし、ゲンナリにもなる。
我々、落語家も心して掛らねば・・・・。
って、とってつけた様なサゲではあるのだが。

１０１４６歩。

ゴルフコンペ。
何年ぶりだろう。
何が心配って、はたして１８ホール歩けるか！
なのだ。
で、少しずつ歩いて体を慣らして・・・。
ひゃ～すっかり年寄り。

朝、歯磨きしながら鏡を見ると
怖ろしい顔がうつっている。
二日酔の朝は最悪なのだ。
が、反省もつかの間、夜になればすっかり元気に。
このマンネリ。
救いは決して陰気な酒にはならない事。
毎夜、陰隠滅滅じゃ狂ってしまいますわ。
できるだけ、くだらない話題でご陽気に。
それはそれで中々難しいのだけど。

「坂の上の雲」 司馬遼太郎

何度目の再読か？
登場人物より、それを書かざるを得なかった筆者のほうに
意識がかたむいてしまうのだ。
どんな人間だったのか司馬さん。

「ドリトル先生今日は」などは感情移入シッカリ出来たのに。
まったく比喩下手だけは訓練しても直らないのだ。
センスという魔力に陥ると・・・・。

すこし間を於いて、囲碁の定石など読もうかと、
ソレが又、どつぼに嵌ること必定ではあるけれど。

ブログ。

只今、凝っているのは、
村西とおる氏のなのです。
上手いのです、芯を捉えているのです。
善し悪しは別として、頭ったま良いな。
てな文なのです。

が、今日の今日削除されてたパーツが・・・。
世間は怖いぞ～、なのです。

五輪。

評価委員の視察。
誘致委員会のプレゼン、会場七箇所回る。

都民がサメテルので彼等も必死だ。
新聞に外国人記者の反応が載っていた。
「９時間は長い」
「セレモニーの演出、固い、リラックス出来ない」
いかにも、らしいのでありますわ。

五輪スタジアム予定地で、
歓迎の学生達、
反対派の市民。
「どちらも良く組織化されている(笑)」
あはは、この記事には笑った。
日本人の本質そのものを見た。
って、言っても過言では無い光景じゃあるまいか。
良くも悪くも日本人ってこんなんだよね。

あっぱれ。

イチロー、張本の記録に満塁ホームランで並ぶ。
で、新記録がボテボテの内野安打、
とくりゃ、出来すぎか。

張本も昔は、試合数も、リーグも違う。
ワシと比べてもらっちゃ困る、
てな、発言をしていたような・・・・。
が、微妙に立ち居地の変化が見える。
なにしろ、あっぱれ、だもの。
そりゃ、この辺で持ち上げておいた方が
自分にとっても・・・・・。
となるのも自然か。
大人ってこういうものなのだ。

礼賛ハイエナ、叩きハイエナ、
マスコミの立ち居地だけは変わらないようだ。