さだやんのほろ酔い日記

落語家・立川 左談次

中国を笑えるか。

2008年01月31日 11時41分28秒 | ほろ酔い日記
社保庁の年金記録の転記作業ミス続出25万件。
お~い、それを中国人に丸投げで任せていたのかい。
派遣屋は同じ漢字圏だから大丈夫だと思った・・・・。
腰がぬけますわ。

送る方も送る方なら雇う方も雇う方だ。
馬鹿が固まっちゃったね。
こんなの噺だから笑って済ませられるのに。
その、はるか斜め上をいっちゃってます。

中には片言の日本語しか話せない人もいる。
「金田光」さんを姓は「金」名は「田光」等という
記入ミスもあったという。
笑わせてくれるね社保庁。
人の神経逆撫でするのは天下一品である。

官僚ってのは頭の良い人なんでしょう。
どんな与太郎でもコレは雇っちゃマズイと思わないのかしら。

ま、気が入ってないって事ですわね。
自分の保険はしっかり管理するが下々の愚民なんて
どうでもイイや、てなもんですわ。

こんなんで、暴動が起きない日本。
完璧に去勢されてる。

フェアな笛。

2008年01月30日 11時09分49秒 | ほろ酔い日記
これが普通なのだが気持ちが良い。
勝敗は二の次なのだ。
高校野球などでは、アンフェア以前に
審判の技量の低さが顕著すぎる。
サッカーでも、おいおい?と、首を傾げさせる
判定が多い。
中には感情的になってしまう審判もいる。

そのあたりの底上げ、研修、今からでも遅くないのだ。
それがあって初めて底上げが出来るのだろう。

しっかし、女子ハンドの体力の差には愕然とする。
日本は全くアタリに弱い。
骨格、厚み、身体の中心線の弱さが際立っていた。
やはり、身体のコンタクトのある競技は、
一対一でぶつかる、勝たないまでも負けない
体力の強化が基本ではあるまいか。

と、ニワカファンが知ったかぶりで言って見る。

つなぎ法案。

2008年01月29日 11時44分16秒 | ほろ酔い日記
よっぽど、おいしい法案なのですねえ。
何故、一般財源化しないのか。
そのあたりの議論が新聞では良く分からない。
だれそれが事実上仕切っている、とか、
首相はしらんぷり、とか、
野党の思惑とか、
そんな事はどうでも良いのだ。
記者の能力不足なのか、読者が馬鹿にしてるのか、
周辺取材の誰々の動向みたいな、お茶を濁す記事しか
見当たらない。

議員達もしっかり議論して国民に見せてもらいたいのだ。

勿論、善悪、黒白、なんて決め付ける気はありませんぜ。
昔の選挙改革で、改革派、守旧派なんてレッテル貼りの
虚しさは充分承知しているのだ。

各紙ともイメージだけで、情緒的で、政局風ゴシップで・・・・。
本質を分析解説する記事を書けるヤツはいないのか。

コカコーラ。

2008年01月26日 13時22分48秒 | ほろ酔い日記
念願のコークを買ってきた。
念願か。
ホットにして呑む。
邪道か。
でも、うまいんです。
甘みが際立ってきます。
身体が温まります。
中国の方では風邪に時にコレを飲むと
聞きました。
効果は兎も角、むべなるかな、って感じは致します。

今夜は酒盛り。
ホットコーラは、効かないよねえ悪酔い防止。
肴を一所懸命タベルとしよう。
って、昼から自分に言い聞かせてどうする。

寒風。

2008年01月25日 17時21分41秒 | ほろ酔い日記
風が冷たい心が寒い~。
って、大昔の流行り唄を思い出している場合か。

先ほど、ちょいと表へ出た途端、あまりの寒さに顔が歪んだ。
真正面から風の野郎が吹き付けてきやがった。
アゴ引いて、身体は斜っかけ、頭を下げて突進。
如何せん足が付いていかない、上半身が泳いでいる。
相撲の立会いでスカされて、たたらを踏む感じ。
わかりづらいなこの比喩・・・比喩になってるか疑問だが。

すぐ回れ右で家へと逃げ込む。
何で、表へ出たのか?
コカコーラを購入する為。
って、こんな陽気に飲む気になるか・・・・・。
なるんだコレが。

それもこれも室温が高すぎるのがオオモトなのです。
室温は低めに、温暖化防止なの。
ケッ、そんなものクソ喰らえである。
だって、寒いの嫌いなんだもん。

道路特定財源を廃止すると温暖化になってしまう、
環境の為にも存続を・・・。
なんて、ほざいてるアンポンタン議員に比べれば
余程、まっとうないい様ではないか。
と、自己弁護してみる。

ハンドボール

2008年01月24日 11時56分58秒 | ほろ酔い日記
中東の笛。
どのスポーツの世界にもありますわね。
ただ、こんなにアカラサマなのは他に例を見ない
って、だけ。
人種、民族性なのか。

お陰で、ニワカファンが増えた。
これが定着するか。
人気なんて、そんなもんだ、と、割り切れるか。
選手達の戸惑い、プレッシャーはイカばかりか。

韓国に勝てる見込みは限りなく・・・無いに近い。
ガッツ溢れる試合をしてくれる事だけを祈る。
その面白さを、ぶつかり合いを、スピードを、
新しい魅力発見、となりゃ、ファンも目指す未来の選手達も
層が厚くなるのだ。

兄が昔やっていたが、野球なんて屁だね。
運動量と瞬発力に限っては・・・・・。
と、言っていたが。
マイナーなスポーツ選手の負け惜しみに聞えた。
って、素直になれない俺ではあったのだ。

積雪。

2008年01月23日 13時02分58秒 | ほろ酔い日記
十時起床。
土手を柔らかく覆い尽くす白が美しい。
ま、お仕事の皆様にはエライ迷惑でしょうが。

前回は暴走気味の予報士、綺麗な空振り。
今回は匂わせる程度、で、この降り。
こいつ等、博打やったら弱いだろうな。
天気図より色川先生の本読んだほうが
よっぽど当たるぜ。

台風、雪好き。
ヤケになってるようなこの振り方。
もう少し、穏やかに・・・って、ひっこしの無い俺ではある。

「一から再出発」

2008年01月22日 11時06分40秒 | ほろ酔い日記
船場吉兆の女将が決意をのべた。
これで世間、いや、誰もまともにとりあってはいないのだが、
納得すると思っての発言なのだろうか。
心底そう考えちゃいますまい、もちろん当人でさえも。
どうでもいいよ、あんなもの。
てのがオイラ達の思いであります。

一度しか行った事がないのだ。
幾らかかったのか知らない。
へっ、ゴチになります、って感じだったから。
祝儀不祝儀の時しか付けないネクタイなんか締めちゃってね。
味は・・・・どうだったのか記憶にない。
手銭じゃ絶対来ないだろうの感想だけだ。

高級料亭か、客を値踏みするような目を
垣間見た気がする。
そりゃ、私のヒガミか空気に飲まれていたのか、
ま、所詮庶民には係わり合いの無い場所ではあった。

ひそひそ記者会見より今回のほうが笑えたのは
感覚の違いなのであろうか。

思わぬ出来事。

2008年01月21日 10時09分07秒 | ほろ酔い日記
女子レスリングの吉田連勝ストップ。
このニュースが世界を駆け巡る。
永遠ってないのだ。
彼女にとって今が本当の勝負なのかも知れない。
ショックから如何に立ち直るか。
・・・・と、言っても、
あまりにレベルが高すぎるので私には想像すら出来ないが。

遠く、煙突の煙が真横に流れている。
土手の野草がみどりっぽいのだけが救い。
こんな日でも寄席に客は来るのだ。
あっけらかんと笑うのだ。
実に逞しいのである。

こっちは雪予報のスカシでガッカリしてるのに。
ま、関係ないか客には。
しっかし、煽るなよ気象庁。
お天気姉さん、おじさんの言い訳だけが楽しみ。
って、嫌な日じゃありませんか。

朝からアメフト。
気分をかえて、防寒のみのナリで出掛けるとするか。

キウイの会。

2008年01月18日 13時58分04秒 | ほろ酔い日記
相変わらず汗をかいて演っていた。
楽屋でも相当の緊張があったのだろう。
あってへウロウロこっちへウロウロ。
それぐらいじゃなくちゃ会をやる意味が無いってもんだ。

慰労の為に朝三時まで・・・・・慰労か。
自分の責任で会を仕切る。
それさえ心の内に持っていればノビシロもある、のである。

充実感は兎も角開放感の楽しみを覚えれば持続できるのだ。

スパイ。

2008年01月17日 11時59分56秒 | ほろ酔い日記
内閣調査室の調査員がロシア大使館の二等書記官に
機密に属する情報を渡していた。
カバーで名乗る二等書記官。
絵にかいたようなスパイ劇。
お手軽な情報収集、それに乗せられる日本側。
マンマすぎて笑ってしまう。
ゾルゲの時代から変わってないのだ。

たまにはコッチから仕掛けてみろ!
って、はっぱをかけたい気分になってしまうのだ。

防衛省では守屋派を一掃するそうだ。
これで綺麗に成る?
どうせ新しい塊りが出来るだけなのに・・・。
政治家の派閥を見てりゃ一目瞭然ではありませんか。



6422歩。

2008年01月16日 13時39分13秒 | ほろ酔い日記
「オーストラリアの裁判所が日本の捕鯨禁止を命令」
って、何なんだか。
鯨に対する白人の気持ちは理解できない黄色人種な私。

有色人種に対する所業をなんだと思っているのだ。
トンチンカンか?これ?

皇居では歌会始。
春ですねえ。
こういう行事が連綿と続いているというのは
実に結構なものだ。

ヒステリックな環境保護団体と比べると・・・・。
ま、比べようも無いのだが。
ヒトってのは誠にに始末の悪い生き物ではありますねえ。

ボクシング。

2008年01月15日 10時36分48秒 | ほろ酔い日記
川嶋勝重が王者に判定負け。
元、タイトル保持者であった。
33歳、果敢に打ち合った。
これで引退だという。
悔いない試合だと当人は言う。
最後まで拳を振る。
新聞の観戦記によると(栗田記者)、
12回。
川嶋のボディをくらった王者ムニョスが
二度うめき声を上げたと書いてあった。
「耳に残るあの声は最後の僕の勲章になった」
と、してある。

スポーツマンはこの辺りのある種の潔さ。
これが素晴らしい。
そこを的確に書いた記者も、知ってるな
と読者は共感する。
良い記事を読むと嬉しくなってしまうのだ。