戦争だったから、仕方がない。という言葉しかありませんが、真夜中、0時7分から、2時間にわたって、焼夷弾による爆撃で東京は消失したそうです。
10万人が帰星、100万人が被災したといいます。
その時の、お骨がまだ大地に散らばっているから、下町で色々と問題が起こると書いている墓相の本もありました。
日本の方は、戦争はいけないことだから、空襲とか、戦争の経験者の話を若い年代に伝えようとしています。
米国でも、真珠湾の話が12月ごろに、日本の赤穂浪士の討ち入りの話のように始まります。
大空襲の話や、原爆の話は米国人にはどのように感じられるでしょうか。
また、韓国・中国・東南アジアの人たちはどんなものか、考えるべきでしょう。
日本の中国に対する侵略は、田中義一の話から考えると正しいのですが、原因とか発端とか掘り下げていくと、単純ではなくなるでしょう。
だから、色々な話は、偏らないで全部出すべきです。
隠されていることが沢山あるわけです。
と、いう話ではなくて星図を見てください。
空襲の時間というのに木星は南中点にあります。
これの前のマンディーン図には、大量死とも考えられるものもありますが、やはり、戦争中だからということです。
3月は空襲があった月、地震・津波があった月、そして、地下鉄サリンがあった月なのですね。