SACのなかま

SACの情報です

その2 遁甲の・・

2014-10-16 16:13:28 | 日記

 お待ちどうでした。

 気学五黄殺の使える方位の第二弾

 天地 甲己

 星門 英開

 宮神 5符

 甲尊と己儀という干合の天地

 天英星と開門

 人と仲良くなったり、智恵で苦境を打開したり、ですが。

 五黄土星のなんとなく凶の圧がのっていますから、思い違いとかカリスマとか色々と絡みそうです。

 さて、今日も晴れました。

 でも、空気もだいぶ冷たくなってきています。

 注意しましょう。

 株もだいぶ下がったけれど、10月は甲戌なんですね。

 甲午の年の干支で天干が同じです。

 6月も四緑木星と四緑木星が同じ。

 また、午年と午月が重なっていました。

 面白いこととか、大きなことって、結構、重なるんですねえ。これが。


晴れました

2014-10-14 18:43:52 | 日記

 台風一過というのか、朝から晴れて、青空でした。

 日中は暖かいというより、少し暑かったのですが、まあ、良かった。

 色々と、色んなことが台風の影響や、お天気で遅れたりしています。

 占ったことも、もしかすると影響うけて遅れたりして・・・。

 

 でも、空気も冷たくなってきています。

 風を引かないように。

 


その1 遁甲の・・

2014-10-13 14:38:09 | 日記

五黄土星でも使える方位

天地 甲丙

星門 沖休

宮神 5符

云わずと知れた、青龍返首。

五黄土星と直符

さて、

五黄土星が使えるはずがないという、反論を立てた人が居ました。

突き詰めて、調べるとどっかに問題が出たりするわけです。

でも、こういうのが載っているだけで本の価値が上がるわけです。

80ページぐらいで、1・2ページだけこのことについて載っている。

気学ができて、物足りなくて遁甲をやって、上り坂の時に、五黄土星でも使える方位が出てくると、遁甲の興味・探究心がアップするでしょう。

次から次へと、新しい技やノーハウが出てきて、秘伝・奥義で伝授料が取れるとなると先生をやると止められませんね。

でも、使ってみてはダメです。

大いに使う方位ではなくて、使えるという方位なんですから。

気学も隠していることが多いですが、遁甲も沢山ありますね。

その上、天文遁甲があったりするわけです。

方位をやる人は、途中で実践して、授業料の基をとらないとやっていられませんね。

最後まで、勉強して、実践で活かす時間がなくなったりしそうですから。

 


五黄殺(暗剣殺)の例外

2014-10-13 10:57:40 | 日記

 だいぶ昔ですが、奇門遁甲の便覧で、毎月の立向・座山盤が載っていて、おしまいの方に、五黄殺も使える場合が記載されていました。

 いくつかあったと思います。

 五黄殺・暗検殺というのは、気学では厄介な方位です。

 使い方も、隠してあると思います。

 方位は制するやり方というのがあって、それも方位を使います。

 また、方位の現象が出ないときに、しばらく経ってから、その方位を活かすために再び別の方位を使ったりします。

 また、色々な要素があって、その一部を消すために別の方位を使ったりします。

 こういう話は、結構長くなるから、1つの事を説明するのにいくつもの話をしなくてはいけなかったり、実際に、効果を打ち消すのに、何回も方位を使い、そのうちに別の方位の悪いものを掴んだりするので、制するというのは難しいわけです。

 でも、振り代わりで、自分の得意分野の不利をこなすと言う方法はあるわけです。

 方位を使って、何かを企てる場合は、自分の事ばかりを考えても上手くいかないわけです。

 よく考えましょう。

 


赤い月

2014-10-09 11:51:57 | 日記

 昨夜は月食がありましたが、ご覧になりましたか。

 あとの方は曇ってきましたが、少し赤い月をみました。

 赤い月は地震を呼ぶと言っていた人がいました。

 赤くなる理由というのもニュースで言っていたけれど、やはり世界のどこかでは前後に地震があったようです。

 日本ではなくてよかったのですが。

 太陽と月が180゜になって、でも、90゜の位置に冥王星があったりします。

 皆既月食がどんなメッセージをとどけたか興味深いですね。


注意 時間のズレがあるかもしれません

2014-10-08 10:49:55 | 日記

 昨夜は、日本人がノーベル賞をとるという素晴らしいことがありました。

 ところが、マンディーンの区切りの問題で、マンディーンでは先月の話にしたほうが納得がいくわけです。

 さて、米国の株価が落ちました。

 米国の株価の暴落は、9月にあるという話しでした。

 マンディーンは微妙ではあっても9月の暴落と観ていました。ずれても今ぐらいです。

 ところが、一応まだ落ちています。

 時々といっても、よく冬至の前後に起こるのですが、時間の進み具合が速まったり、遅くなったりがあります。

 で、先月のマンディーンを再び重ねて、まだ起こる可能性を検討してください。

 http://sacobkai.cafe.coocan.jp/page340.html

 それから、皆既月食というのが今日ですね。

 


ノーベル物理学賞

2014-10-08 00:35:02 | 日記

 日本人が3人。ノーベル賞の受賞です。おめでとうございます。

 以前でしたが、発光ダイオードの研究で、取り残されたような立場から、逆転した話を載せたと思います。

 いずれは、ノーベル賞というのは、実現しました。

 

 


中国中心の今年の太乙の検証

2014-10-05 15:11:24 | 日記

 同じ盤を使っての、太乙神数の検証です。

 もうすぐ忙しくなりますから、今のうちにやっておきましょう。

 米国中心と同じように、注目するところだけ観ます。

 子の処はシベリアで、大問題はないとします。

 卯は米国・日本・韓国で主参ですから、大した問題は無しとします。

 始撃がある巳は東チモールとかですから、注意が必要でしょう。

 午の太歳はインドネシアですが、もめているかもしれません。

 客大の坤はミャンマーと北インドで、興味深いところです。

 客参の乾はロシアですから、なかなか中国にとって警戒がいるところになっています。

 イスラム国は酉戌とみて、アフリカは何処かハッキリしません。

 結果、米国版よりはよいと考えますが、実際の惑星を配布して、盤を考えて未来を考えるべきと思います。

 

 


ちょっと早いけれど今年の太乙の検証

2014-10-05 11:53:34 | 日記

昨年の11月ぐらいに載せた太乙の図です。

今年はどうだったのかという話も入れて、検証しましょう。

太乙は、米国中心で観る場合と中国中心で観る場合がありますし、あわせて考える場合もありとしましょう。

1枚の星図で世界を観るわけです。

さて、注目は始撃・主大・客大・主参・客参といったところでしょう。

最初は米国からです。

子に太乙・主大・文昌・天乙があります。但し、今年は午の年ですから、吉を間引くわけです。

子(北)の国はカナダであり、結局、問題なしと考えます。また、現在の処、結果も問題なしでしょう。

卯(東)に主参ですから、米国にとって、中国・韓国・北朝鮮などの問題は比較的安全となります。

巳に始撃があるので、ペルーやアルゼンチンに事件・事故・反政府勢力の台頭の可能性があります。

午の太歳はメキシコで、注目の話しが起きたのかもしれません。

坤に客大があり、問題はインドネシア・マレーシア・フィリピンに軍事問題があるかもしれない訳ですが今はまだ。

乾に客参がありますが、アラスカでの問題も聞こえてきません。

イスラム国の問題や、西アフリカのエボラの問題はどうなっているか興味があります。

また、今年はロシアとウクライナの問題がありました。

イスラム国やエジプト・シリアは卯、ロシア・ウクライナは寅また、西アフリカは卯・辰を観るとよいと思います。

寅は星なし、卯は主参で、ロシア問題は米国には大きくなく、イスラム国やエボラは、同盟国とか、味方の協力があると考えます。

以上ですが、今年の太乙の米国版の方は今のところあまり当たっているとはいえませんね。

 


北の人が病気?

2014-10-02 15:26:46 | 日記

 青年大将と言われていた人も、今や元帥だそうです。

 独裁国家の元首って、疲れるでしょう。

 体調不良というニュースから。

 癸亥8

 乙丑9

 辛丑2

 日にちが正しいと信じての命式です。

 子がハサミになっています。

 ハサミというのは、子(ネ)から力・生命力・運をもらえる人ですが、

 今年は午の年で子と沖になって、子の力が弱くなっていて、もらう運自体が弱く、少なくなっているという事が言えます。

 また、八白土星は、離宮にありますから、天命殺で調子が悪いはずです。

 それでも、来年は、坎宮に廻座するし、乙丑は、来年の干支、乙未と天戦地沖になります。

 さあ、どうなるか、北朝鮮にも有能な占術家は居るでしょう。