SACのなかま

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中国中心の今年の太乙の検証

2014-10-05 15:11:24 | 日記

 同じ盤を使っての、太乙神数の検証です。

 もうすぐ忙しくなりますから、今のうちにやっておきましょう。

 米国中心と同じように、注目するところだけ観ます。

 子の処はシベリアで、大問題はないとします。

 卯は米国・日本・韓国で主参ですから、大した問題は無しとします。

 始撃がある巳は東チモールとかですから、注意が必要でしょう。

 午の太歳はインドネシアですが、もめているかもしれません。

 客大の坤はミャンマーと北インドで、興味深いところです。

 客参の乾はロシアですから、なかなか中国にとって警戒がいるところになっています。

 イスラム国は酉戌とみて、アフリカは何処かハッキリしません。

 結果、米国版よりはよいと考えますが、実際の惑星を配布して、盤を考えて未来を考えるべきと思います。

 

 


ちょっと早いけれど今年の太乙の検証

2014-10-05 11:53:34 | 日記

昨年の11月ぐらいに載せた太乙の図です。

今年はどうだったのかという話も入れて、検証しましょう。

太乙は、米国中心で観る場合と中国中心で観る場合がありますし、あわせて考える場合もありとしましょう。

1枚の星図で世界を観るわけです。

さて、注目は始撃・主大・客大・主参・客参といったところでしょう。

最初は米国からです。

子に太乙・主大・文昌・天乙があります。但し、今年は午の年ですから、吉を間引くわけです。

子(北)の国はカナダであり、結局、問題なしと考えます。また、現在の処、結果も問題なしでしょう。

卯(東)に主参ですから、米国にとって、中国・韓国・北朝鮮などの問題は比較的安全となります。

巳に始撃があるので、ペルーやアルゼンチンに事件・事故・反政府勢力の台頭の可能性があります。

午の太歳はメキシコで、注目の話しが起きたのかもしれません。

坤に客大があり、問題はインドネシア・マレーシア・フィリピンに軍事問題があるかもしれない訳ですが今はまだ。

乾に客参がありますが、アラスカでの問題も聞こえてきません。

イスラム国の問題や、西アフリカのエボラの問題はどうなっているか興味があります。

また、今年はロシアとウクライナの問題がありました。

イスラム国やエジプト・シリアは卯、ロシア・ウクライナは寅また、西アフリカは卯・辰を観るとよいと思います。

寅は星なし、卯は主参で、ロシア問題は米国には大きくなく、イスラム国やエボラは、同盟国とか、味方の協力があると考えます。

以上ですが、今年の太乙の米国版の方は今のところあまり当たっているとはいえませんね。