もう一度考える時期です

　この前の選挙のときも活躍した、池上　彰という人が居ます。
　いろいろと解説してくれて、よくわかったり、他の解説では取り上げられない話なども出てきて面白いです。
　占星術も解説してもらいたいものです。
　さて、星の位置から、ちょっと前を振り返って、リーマンショックや、サブプライムローンを振り返る時期です。
　というのは、やっと次の局にうつるという感じなんです。
　一連の問題が尾をひいて、色々と経済に悪影響を与えていましたが、冥王星のイングレスや、大惑星の凶角度など、あと１つぐらいは残っていますが、これが終わると、別の話が出てくるのではないかと思っております。
　終わって、別の話でも、悪い話が先行するかもしれませんが、リーマンからの話、震源らしきものが有ったとして、別の震源の話が出てくるのではないかと思っています。
　オバマ大統領がサブプライムの再度の現象を恐れて、防止の法案を通すと言う話がありますが、無いもの欲しがりにならないかと心配します。
　リーマンショックは２００８年の９月１５日ぐらいだったと思います。
　星図などを観ておいてください。

そろそろ注意

　少し早いかもしれませんが、注意しておくべきアスペクトが８月にあるようです。
　冥王星と土星の90゜です。
　生態系の破壊とか、小世界の破滅といわれるもので、土星が星座１つを３年ぐらいで動くとすると、９・１０年に１度ぐらい起こります。
　そうすると、今年が２０１０年ですから、昔を振り返ってみるわけです。
　９．１１の事を考えると、小世界の破滅に重なります。
　そして、冥王星・土星の180゜のアスペクトは２０１０年の１１月２日あたりにありました。
　日はピタリと当たるわけには行きませんでしたが、冥王星・土星の象意が現れています。
　宮崎牛の口蹄疫問題は、これに該当しているかもしれません。