星は偏っています

　朝、起きて見ると、外は雪で真っ白でした。
　太陽は、出ていないので、銀世界とはいかないですね。
　今年になって、雪になるのは何回目なのでしょうか。
　星が偏っているときは、何か起こるときは大事になったり、記録になったりします。
　夏だと台風、梅雨だと雨、雪だと大雪などになったりします。

　ご注意下さい。

メダル

　日本男子が５００メートルのスケートで銀・銅のメダルを獲得したらしいです。
　あまり、期待していなかったのでとても驚き、嬉しいです。
　処で、午前中は、整氷機の故障で、試合が遅れたみたいです。
　バンクーバーの星図を作ってみると、火星が５室の対沖宮の１１室に巡っているわけです。
　でも、そういうことなら、明日も、明後日も注意が必要でしょう。

　もっとも、自然の問題も、これの中に含まれるから、大会に雨があったり、バイアスロンでは、途中に吹雪いたりしました。
　ジャンプなど、時間によっては風が吹く可能性があります。

　

刀巴心青の話

　風水師の開運の助言でセックスの強要されたという記事がありました。
　半分は本当のことでしょう。
　必死で占術を習得した占術家の中には、ちょっと偏向性の人が居ます。
　開運の一つに、相性があります。
　現代は、一夫一婦政になっていますが、イスラムの世界や、生産性が低い国では、必ずしも、それでなく、南アの大統領のように、３人の妻がいて、２０人目の子供ができた話があります。
　セックスを使って、陰陽の気を使う方法は、仙術とか、房中術にもあるし、タントラヨーガでも存在して、効果もあることになっています。
　別に、セックスに限らず、相性の良い異性と気脈を通じることができれば、それなりに運は開けます。
　今は、大企業の初代の社長さんで妾を１ダースも持っていた人もいます。
　夫も妻も、浮気・本気をされたくないのだったら「稼ぎが少ない」と現実不可能な要求は厳禁です。
　男性が浮気をする場合の理由の一つは、愛する人の為、足りない気を別の女から摂取するわけですから。
　ただ、たとえ正しくとも、こういう助言をする非常識な風水師は問題です。

甲陽流

　「現代象意」の話が出たことで、「甲陽流　九星真理活断書」というのが、前に鴨書店で復刻されました。
　甲陽流というのは、兵法なんでしょうが、色々とあるみたいです。

　「病筮抄」というのか、易の方でも象意ばっかり連ねた本があったみたいです。

　現代象意の易学版を誰か作りませんか。

　

バレンタインはどうでした

　昨日はバレンタインデーでした。
　皆様、ハッピーバレンタインデーを迎えられましたか。
　業者とか、お菓子屋の陰謀かもしれませんが、少し、民間企業にてこ入れしましょう。
　
　太陽と海王星。金星と月がうお座にあります。

　みずがめ座とうお座の人の話が聴きたいですね。

　「現代象意の奥義」という本があります。
　内容は、九星の象意なのですが、現代版になっているのです。
　三元九星などの占卜で、現代版の横文字が出てきた場合、九星はどれになるか迷いそうです。
　まんが喫茶とかＤＶＤなんか、どの九星に含まれるか考えてみてください。

太陽占星術について

　立木　冬麗さんの本は太陽占星術をつかって、鳩山内閣を観ていましたが、太陽占星術は出生の太陽がある宮を第１室にして、観る方法です。

　１９７１年というともう４０年ぐらい前に佐藤六龍さんが「太陽占星術入門」という本を書かれました。
　故ルル・ラブアの「ホロスコープ入門」より、１年か半年ぐらい前に店頭にあったと思います。
　巻末に大量の暦が載った本でした。
　当時は、洋書以外に星の位置を記したのは、船の運航の為に作られた本とか、暦を手に入れるのに苦労しましたから、この本はだいぶ役にたちました。

　毎年の運は木星で、３年後との運は土星でというのが、流年法だったと思います。
　故佐藤栄作の退陣の時も、故田中角栄総理が、最初から問題が多いのも太陽占星術で割り出したことがあります。

　ホロスコープを知っている人が太陽占星術を使うと、限界がわかっているのでうまく使うことができると思います。

　たまには、太陽占星術も懐かしいものです。

マンディーン

　２月のマンディーンが更新されました。
　星が偏っています。
　星が偏るときは、何か有れば大事になることがあります。
　なにもないときも有りますが、注意が要ります。
　さて、先日原書房に行きましたが、立木　冬麗さんの
　「鳩山占星術内閣の研究」は置いてありませんでした。
　新宿のジュンクにはありました。
　

ちっと注意

２/９は、寅・寅・寅の日でした。
今月は寅ですから、年・月ともに寅になります。
八白土星の二黒土星ですから、丑寅、未申の方向は歳破・月破、五黄殺、暗剣殺が載ります。
入り口が北北東、南南西の住処の人はご注意ください。

冬季オリンピックが始まりますね。

　明日から冬季五輪が開催されることになっています。
　カナダのバンクーバーということで、例の氷の女、イナバウワーの人がレポートしていました。
　さて、フィギャーの選手、注目は浅田　真央さんなんですね。

　庚午１
　乙酉１
　癸巳１

と中々複雑です。
年・月・日が全て一白水星で、天干に干合、地支は三合しかし、午・酉の関係。

いつまでも、崩れないままで行って欲しいものです。
合が多いと、人気者になります。午・酉があって、子や卯があると桃花殺になります。
悪く働く前は、素晴らしい色気、艶がでますが、なんかで躓くと崩れてしまいます。
頑張って欲しいものです。

今年の吉方

　ちょっと前に、恵方巻きを召し上がった方も有るのではないかと思います。
　方位のことは、色々と秘密があったり、流派があったり、色々有ります。
　奇門遁甲の年盤で、今年の方位にふれて起きましょう。

　ホームページ「星の魔方陣」の奇門遁甲、年盤の処をみてください。
　今年の２月４日からの奇門遁甲立向年盤が載っています。

　ことしも、天干・地干は同じになってしまいました。
　同じになると、十干のよいところが出にくくなってしまいます。
　良いとされる重なりの十干は甲と丁ですから、南西と北西になります。
　ところが、南西は五黄土星もあり、歳破もついていますから、注意して使わないと問題が有ると考えます。
　十干以外の条件を考えてみると南が龍遁になっています。
　ここ２年、北・南は五黄土星・暗剣殺と続いていました。
　ただし、この南は年盤では吉になっていますが、年盤としての利用法にかなっていないと吉にはなりません。
　景気が悪い世の中です。うまく利用できる人は利用してください。
　なお、惑星などの天体の動きは、小さな処ですが、例外を作ることも有ります。
　苦労して、奇門遁甲の年盤を利用しても、例外になっていれば思惑は外れます。
　方位って難しいですね。