SACのなかま

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太陽占星術について

2010-02-14 09:29:59 | 日記
 立木 冬麗さんの本は太陽占星術をつかって、鳩山内閣を観ていましたが、太陽占星術は出生の太陽がある宮を第1室にして、観る方法です。

 1971年というともう40年ぐらい前に佐藤六龍さんが「太陽占星術入門」という本を書かれました。
 故ルル・ラブアの「ホロスコープ入門」より、1年か半年ぐらい前に店頭にあったと思います。
 巻末に大量の暦が載った本でした。
 当時は、洋書以外に星の位置を記したのは、船の運航の為に作られた本とか、暦を手に入れるのに苦労しましたから、この本はだいぶ役にたちました。

 毎年の運は木星で、3年後との運は土星でというのが、流年法だったと思います。
 故佐藤栄作の退陣の時も、故田中角栄総理が、最初から問題が多いのも太陽占星術で割り出したことがあります。

 ホロスコープを知っている人が太陽占星術を使うと、限界がわかっているのでうまく使うことができると思います。

 たまには、太陽占星術も懐かしいものです。

マンディーン

2010-02-14 00:35:07 | 日記
 2月のマンディーンが更新されました。
 星が偏っています。
 星が偏るときは、何か有れば大事になることがあります。
 なにもないときも有りますが、注意が要ります。
 さて、先日原書房に行きましたが、立木 冬麗さんの
 「鳩山占星術内閣の研究」は置いてありませんでした。
 新宿のジュンクにはありました。