ちっと昔、年下の男の子を伴侶として、「犯罪」といっていた蟹座の往年のスターがいましたが、結婚の話です。
冥王星は、色々と世界を変えていくか、世界の変化と冥王星のイングレスは一致するようです。
歴史を遡れば、女性と男性の位置が入れ替わったりしたりします。
生産性が低い世界、時代では、一夫多妻の逆で一婦多夫といって、多数の男で一人の女性を守って、子孫を残すという感じでした。
これが、封建制で、かつ生産性が上がってくると、一人の男が、多数の女性を養う義務を負わされます。
生産性が上がって、封建制から自由に開放されると、多夫多妻というか、グループ同士で子供を作るという形になるかもしれません。
さて、冥王星が天秤座にあるとき、日本はともあれ、女性と男性は平等な位置に向かったと考えます。
試行錯誤と、悪平等のために、女性の男性化と男性の女性化が進んだはずです。
次に冥王星が蠍座にイングレスしたときに、日本でも性の開放が進んだと考えます。
女性の処女性を尊ばれた時代の最後でしょう。
次の射手座のイングレスは海外のしきたりが入り込んで、日本の伝統も今は昔の話になりました。
射手座の意味から遠距離恋愛の時期でも有りました。
そして、冥王星は山羊座に入りました。
山羊座には昔を振り返るところが有ります。
ノストラジー的なところがあって、古風な処が脚光を浴びるかもしれません。
昔は、少々の年の差はあるものでした。
ちょっと星の勢いを利用してトレンドに乗るのに少々、古風な処を見せると良いかもしれません。
あまりやりすぎると、古いとか固いとかと思われますから、ほどほどにしましょうね。
でも、星の力を利用するときに、うまく演じて、波動を盗んでください。
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