占卜に限らず、頭は良く動いていなくてはいけません。
起きてから、2時間以上たって、体も、心も覚めてから占いは始めます。
その前に、頭の体操とか、ゲームとか、食事を作るとかね掃除をするとか、普段日ごろからやっているチョットした作業をやってみて、いつもと違うかをチェックしてください。
お湯が沸きにくいとか、カラスが鳴いているとか、セミが鳴きだしたとか。
あまり変わったことがある場合は、占ってみるわけです。
慣れた占術を使います。
けっして、手間がかかるような方法はとらないで、カードなら1枚ひいてみるとか。
サイなら1個だけふってみるとか、わざわざ立筮はしません。
調子を良くして占ってください。
また、夜は占卜にはむきません。
夜の場合は練習の占いです。
ウオーミングアップですから、場合によったら道具を持ってみるだけとか、暦を見るだけにして、ちょっと経ってから占うというのも有効です。
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