東洋経済か何かに、35歳はおじさんの初めとかいう記事があるらしいです。
35歳が区切りになっているというのは、なかなか興味深いので、一筆。
姓名判断をするとき、天格、地格、人格というように、画数を計算します。
最初の区切りは、20歳、21歳になります。
3字名とか、2字名とか、姓と名のバランスが違う場合、補助的に数とか、霊数とかで、1を加えることが多いです。
また、気学でも21歳から、本命星をつかいます。
さて、大きく区切るとき、大体35歳から、人格の数を使うのです。
人格の数が35歳から55歳とか60歳までとして、その後は、天格の数を使います。
35歳というのは、転職しなくなる年齢とみています。
35歳まで、若い人は、自分に向いた職業を探し続けたりしていますが、企業の方も、35歳までは、別の会社に行っちゃうかもしれないと見ているわけです。
35歳から、給料も違ってきたりするわけです。
ですから、35歳で職業がない人の見方はそれなりの見方が出てくるわけです。
ホロスコープを見なくても、年齢と、事情、それに顔をみれば、ある程度分かるわけです。
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