先週、SMBCフレンド証券の松野 利彦さんに、今年後半の株式相場の展望をお聞きしました。
たまには、ストラトジストの話を聴くのも良いものです。
考えをまとめるのにたいへん役に立つと思います。
占星術を使って、裏を取ったり、時期を絞り込んだりも出来そうです。
ヨーロッパの債務問題が起きると、20パーセントの下落が起き、ヨーロッパ連銀等の救済策で、20パーセントの戻しがある。
米国の場合も、パーセントは違えど同じようなことが有ります。
ただし、米国、欧州の株・景気がよくなっても、金融政策で日本円が高くなり、日本の輸出は振るわなくなり、頭打ちになります。
中国やアジアの景気がよくなったときは、20パーセント以上の暴騰が期待できます。
また、消費税の値上げを前にして、震災特需とあわせて、駆け込み需要で景気はよくなると期待ができるとのお話でした。
ヨーロッパやアメリカの不調の時期を読んで、20パーセントも下落したら、タイミングをみて買って、戻ったところで手を打って、中国の政策を見ながら手を入れて、消費税の税率の上がる日までを計算に入れて、勝負する。という図式ですね。
銘柄は?
SMBCフレンド証券に聞いてみて下さい。
昔の山種証券だそうです。
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