5の話のときに、暗剣殺とかが出てきて、色々と間違いやすいものがでてきます。
どちらの数に支配されているか、ちょっと観察してください。
さて、5というと、星の形を連想します。
小説「帝都物語」には、ドーマン・セーマンとして、魔人加藤が使っていました。
5のシンボルでしょう。
1は太陽・太極、2は陰陽・両義・明暗など、3は天・地・人、3区分、ピラミッドなど、4は四大要素(風火地水)、5は五行・星というように、シンボルは数を、数はシンボルを表したりします。
6は、ダビデの星、イスラエルの国旗ですね。
▲と逆▲が合わさった形ですが、ヨガのほうでも、天と地を現しているとするものが有りました。
6の面白いところは、金星の数で、幸運とか、愛情を表したりするのですが、666が獣の数でもあり、危険も表します。
愛は執着で執念を宿すとか、色々と伏線が有るのかもしれません。
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