金融占星術というと、他にもホームページがあると考えるし、手法もあります。
今回、話題になっている「毎日の金融占星術」というコーナーでは、時間をおって、月を含めたアスペクトやイングレス、パラレルなどを利用しながら、毎日の相場状況を予測していくもののようです。
手法はオーソドックスなのですが、問題があります。
というのは、天体と現実とのズレがないかということです。
環境がそろっていけば、ズレは少なくなっていくと感じますが、考えてみるべきです。
たとえば、金星と火星の場合、金星は1日に1度以上動くことになります。
火星の場合、2日に1度ぐらいになります。
人に影響を及ぼすと考える角度に許容範囲を加えると金星は2日、火星は4日ぐらいのずれが生じることになります。
パラレルに関してはどういう許容範囲が妥当かということでも定説はないようです。
月は1日13度ということで、4時間ぐらいの許容範囲をみとめたとして、他の大惑星はどうするかということが考えられます。
大惑星は影響が大きいのですが、急に効果が出るとはいいがたく、ボラタリティーの上昇を考えるだけで足りるかも知れません。
また、水星の逆行の場合、当日だけを考えるわけではなく、表示の困難さを感じます。
毎日ということで見ると、この手法は問題が多いと考えますが、アスペクトを見ながら相場を考えるのは良い方法だと感じます。
いわゆるオポジットが続く場合とか、グランドクロス後の暴落。
凶角度のしっぺ返し(歪の解消)など。
また、休日の例外。
作者自体も天体現象の程度を考えて使っていると思います。
今回、話題になっている「毎日の金融占星術」というコーナーでは、時間をおって、月を含めたアスペクトやイングレス、パラレルなどを利用しながら、毎日の相場状況を予測していくもののようです。
手法はオーソドックスなのですが、問題があります。
というのは、天体と現実とのズレがないかということです。
環境がそろっていけば、ズレは少なくなっていくと感じますが、考えてみるべきです。
たとえば、金星と火星の場合、金星は1日に1度以上動くことになります。
火星の場合、2日に1度ぐらいになります。
人に影響を及ぼすと考える角度に許容範囲を加えると金星は2日、火星は4日ぐらいのずれが生じることになります。
パラレルに関してはどういう許容範囲が妥当かということでも定説はないようです。
月は1日13度ということで、4時間ぐらいの許容範囲をみとめたとして、他の大惑星はどうするかということが考えられます。
大惑星は影響が大きいのですが、急に効果が出るとはいいがたく、ボラタリティーの上昇を考えるだけで足りるかも知れません。
また、水星の逆行の場合、当日だけを考えるわけではなく、表示の困難さを感じます。
毎日ということで見ると、この手法は問題が多いと考えますが、アスペクトを見ながら相場を考えるのは良い方法だと感じます。
いわゆるオポジットが続く場合とか、グランドクロス後の暴落。
凶角度のしっぺ返し(歪の解消)など。
また、休日の例外。
作者自体も天体現象の程度を考えて使っていると思います。
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