家相の歴史とかを考えて見ると、何処の国も中々問題を持っていると思います。
特に我が国は、木造建築です。
あまりにも長くたって居る建物は、例外的な建物なのであって、一般の棲家ではないと考えます。
あまりにも長くの家相を考える場合は理論が選考するということです。
理論を立ててから、実際になるかどうか確かめて、次の理論を作っていくことになります。
簡単な家相の原理でも、無視できないことは、やはり鬼門の話からでしょう。
鬼門というのはも北東の門とか、入り口とかになると思います。
これの180゜の裏になる裏門を裏鬼門といいます。
鬼門というと、色々の意味が出てきたりします。
この鬼門の解釈だけで、変わった話が出てくるはずです。
鬼門の鬼ですが、別の漢字で、音が同じものが重なるわけです。
このなぞが解けた人は、そのとたんに、意味の深さがわかるでしょう。
さて、鬼門ですが、建物の北東にトイレとか水周りとか風呂を作ってはいけないということになっています。
昔からの家相でも、清家さんの家相の科学でも同じだったと思いますが、くさった氣とか、臭いとか、色々な悪そうなものが家の中を回りやすいということで、納得させているわけです。
と、連休が始まりましたね。
羅盤とか、磁石とか、スマホをもって、外食というところに行ってみてください。
混んでしまって、待たなくてはいけないという場合、入り口などを見るわけです。
混みすぎて、入れないので別の店へというのもありです。
今日は癸亥の二黒土星の日だと思います。
すると、鬼門方位に五黄土星がのっています。
入り口が五黄土星方位の店はどうなっているか、また、南東は日破になっていますが、混み方は・・。
磁石や羅盤の使い方に慣れましょうね。
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