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運命は決まっている?の話

2010-03-08 00:25:24 | 日記
 コメントがありました。 
「運命」という言葉が出てくる場合、よくキォつけなくてはいけませんね。
 言葉の遊びみたいなものがありまして、本題が動くということがあります。
 まじめに観ても「運命」の概念がピタリと同じ人とでないと話が違ってきてしまいます。
 ですから、「運命」の概念を見分けるためには、その人の話を聴いてケース・バイ・ケースで答える必要があると考えます。
 さて、この前の、大津波などの時、運命は表示されていたかということを考えてみてください。
 チリの大津波にあった町の人の命式・星図に現れているかどうかという問題です。
 関東大震災や、広島、長崎の原爆などを考えてもいいですが、年齢層は偏りが無いわけですから、全ての人が事件のときに帰星するとは出ていないでしょう。
 でも、広島・長崎の町の上に危険な星が有ったことや、パールハーバーの頭上に火星があった事は事実です。
 関西の阪神大震災の時も、場所は割り出すのはできませんでしたが、地震は予測されていました。
 また、関東大震災などの時、約1ヶ月前から、火事に会う気色の人が町にあふれたそうです。
 最近、星図で大量死の心配は出ています。
 ですから、地球上で多くの人々が帰星する可能性は高いです。
 でも、現在では、何処の地域かは、明白に出ていません。
 運命が介在するなら、二次災害を考えたり、政治の力で、災害の水準を変えることでしょう。
 大量死の星図の時期に、戦争したり、テロを起こせば、確立が高くなります。
 また、大量死と地震が起こる時期に耐震をしていない家、壊れやすい古い家をそのままにすれば、被害が大きくなる確立は増すわけです。
 奥尻の津波の後に、ハワイに観光に行った日本人は、ハワイで地震が会った直後、高いところに逃げたという教育効果が有りました。
 ハイチ・チリでの映像・ニュースを見ると、略奪が行われています。
 暴動が起こった地域でも、略奪品を返しに来た国もあります。
 品位というものでもあるでしょうが、二次災害や復興も、その後のことはどのような行動をしたかにかかることもあると考えます。
 なを、地域的問題と災害とのかかわりでは、墓相の話もあります。
 ただし、ハイチ・チリの墓相の資料はありませんのでわかりませんね。

 運命という場合、命理だけの運命ではないので注意が要りますね。

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1 コメント

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基本 (yama)
2010-03-09 09:03:50
どうやら、占術といいますか?基本すらおぼつかない私地震(自身?)がいけなかったようです。具体的で重厚なお答えありがとうございました。
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