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干支と都市(乙未夏の補講)

2015-08-11 17:04:06 | 日記

 どこで地震がが起こるか?

 最初は、占星術で地震の時期を調べて、地震が起こる場所が割り出せないという事からでした。

 占星術で場所を割り出そうとすると、かなり広い地域を示しますから、的中しても細かさに欠けるとか、実用に欠けるという問題がありました。

 関西淡路大震災の時、最初は八戸で神戸で江戸という話が出ていました。

 都市の施行の群式をみて、災害の場所を絞れないかという考えがありました。

 大きなことは国の単位の群式、地方的なことは都市の群式、企業は企業の、学校や団体はその群式と考えるわけですが、地形も関係していると考えます。

 まずは身近なものからあたってみて、傾向があれば調べてみることです。

 東京は都ですが、いつから東京都なのでしょうか。

 実は戦時中の1943年なのです。

 それ以前はということで調べてみると、東京は江戸から、東京府になったわけです。

 1868年9月3日ということになっています。

 乙亥

 庚辰

 戊辰

 庚申

 その後、税収の問題か、地域を区分けして、いくつかの区域をまとめて、東京市ができました。

 1889年5月1日だそうです。

 乙亥

 庚辰

 己丑

 戊辰

 という群式です。

 そして、戦時中の都の日は

 1943年7月1日

 乙亥

 壬午

 癸未

 戊午

 という群式です。

 今年、乙未はそれぞれの群式に影響があると考えますが、このほかの東京にあった事件の時と比べてみてください。

 まず、東京オリンピック 1964年 甲辰

 この話はまだ続く予定ですが、ちっと所要で中断します。

 

 


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