どこで地震がが起こるか?
最初は、占星術で地震の時期を調べて、地震が起こる場所が割り出せないという事からでした。
占星術で場所を割り出そうとすると、かなり広い地域を示しますから、的中しても細かさに欠けるとか、実用に欠けるという問題がありました。
関西淡路大震災の時、最初は八戸で神戸で江戸という話が出ていました。
都市の施行の群式をみて、災害の場所を絞れないかという考えがありました。
大きなことは国の単位の群式、地方的なことは都市の群式、企業は企業の、学校や団体はその群式と考えるわけですが、地形も関係していると考えます。
まずは身近なものからあたってみて、傾向があれば調べてみることです。
東京は都ですが、いつから東京都なのでしょうか。
実は戦時中の1943年なのです。
それ以前はということで調べてみると、東京は江戸から、東京府になったわけです。
1868年9月3日ということになっています。
乙亥
庚辰
戊辰
庚申
その後、税収の問題か、地域を区分けして、いくつかの区域をまとめて、東京市ができました。
1889年5月1日だそうです。
乙亥
庚辰
己丑
戊辰
という群式です。
そして、戦時中の都の日は
1943年7月1日
乙亥
壬午
癸未
戊午
という群式です。
今年、乙未はそれぞれの群式に影響があると考えますが、このほかの東京にあった事件の時と比べてみてください。
まず、東京オリンピック 1964年 甲辰
この話はまだ続く予定ですが、ちっと所要で中断します。
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