SACのなかま

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占卜の話1

2010-03-28 19:38:51 | 日記
 あまり、凄いものと思ってはいけません。
 占卜は、聖者が平素に身に着けたという学問です。
 医学と占卜は、民衆の悩みを救うために、聖者が研究し、時期が来たときは、聖者は民衆を率いて、革命だか、クデターを行うことになっています。
 神や、仏や、あまり尊い存在の力を借りて、明日の日々の小さな悩みの解決に協力してしまうのでは、恐れ多くてとても占うことができません。
 ですから、占卜で占うことは、あまり高尚なことは適しません。
 大変なことを占うべき占術は、それなりの占卜を使うべきです。
 「易はいやしいものだ。易は吉か凶しかわからない。」という話がありました。
 でも、易にしろ何にしろ、複雑に、細かいことはわからないで、ハッキリ、結果が出るほうが良い事もあります。
 

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