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冬休みの易学の話2

2009-12-31 07:17:43 | 日記
 納甲というのは、卦に干支、五行を配布して、関係を表します。
 五行と言うのは木火土金水ですが、八卦を出したときに、十二支がでますから、五行に置き換えるわけです。
 元の卦から、中心になる五行を知って、他の五行をみて、四柱推命みたいに、五行同士の関係をみます。
 兄弟・子孫・妻財・官鬼・父母という関係です。
 最初のうちは卦表を使ったほうが良いと思います。
 しばらくして、表が無くても納甲ができるように原理を勉強してください。
 まずは、なれることでしょう。
 パソコンでもソフトがあるでしょう。
 判断まで載っていると勉強にならないかもしれませんが、まずは慣れる事です。
 

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