コメントがありました。
金星の逆行と株価の暴落についてです。
今年は7月25日に、金星の逆行があります。
Stergazerの暦の発行が遅れたために、自前の暦の作成に苦労しましたけれど、開始の25日はピタリでした。
さて、水星の逆行は株式相場があれます。
金星の逆行は株ということではなく、別のものの相場が荒れる可能性があります。
それが原因となって、株が荒れることはあり得ると考えます。
金・金属・金利などです。
また、近頃の例では日本の株式相場は他の国の相場に影響されますから、他の国の大きな出来事を見張る必要を感じます。
例えば、ヨーロッパでは、国家の破産であり、アフリカでは、伝染病、テロなどて゛、アジアでは、中国と北朝鮮の動向などです。
また、人口の多い国での農作物の生産量です。
レアメタルに限らず、銅や金・パラジウムの相場が、変動すれば、自動車の排ガス問題に関係が出てきます。
ギリシャの問題は、前々からも言われていて、問題があっても準備されているといわれていました。
でも、実際はかなりの影響がありました。
8月も9月も危なそうな可能性はあります。
占術的には、米国か中国を中心に見るわけなのですが、イスラム国やエボラ、オーストラリアの干ばつ、なども株式を観る場合は外せませんね。
昨日は株も下げましたが、冥王星と火星の180゜が16日ごろにあった割に下げなかったのがここらに影響しているのかもしれません。
どっかで辻褄があったりします。
東芝の株価が急落したので損害賠償で訴えるという珍事件があるのですね。