日本時間の13時に投票が行われるそうです。
二者択一で、答えを見つけても、結局よくならないという事になるでしょう。
他の国より良いのは、国境の国は陸続きであるという事です。
国民の最後の選択肢は、国を捨てて、隣の国で働くことです。
ユーロを稼げるのですよ。
逃げ道を作っておいて、投票です。
普通の選挙の場合、10室を与党、4室を野党と見ますから、10室がユーロからの脱退、4室がユーロを続けるということです。
10室には天王星があって、支配星火星は、太陽と近い。4室の支配性金星は獅子座で木星と合だけど、月と180゜です。
最初は大統領派が有利でしょうが、遅くなると、ユーロ派が有利になります。
困ったことは、国民は甘く考えていることです。
ユーロ擁護になった時、債務不履行は一時的に避けられても外国が助けると思っていることです。
国の税収は増えます。
投資・金融は土星があるから低調でしょう。雇用はダメなはずですが、1部では爆発的に人が必要になります。
政治家は交代する可能性が高いです。
国民は、しばらくは耐えることで、動く時ではありませんね。