質問が有りました。
運が落ちている時に、方位の吉方とくに恋愛とか。求財の方位は使えるかという質問でした。
方位の本には出てないそうです。
個人差が有って、本には書いてないと思います。
難しい問題ですから。
と、これで御仕舞でも許される答えですが、こういう質問があるのは、なかなか研究した人です。
ちっと、理由を話しましょう。
運命学の根幹に関係する質問なんです。
どのぐらいの運の落ち込みかというのは問題です。
身旺と身弱では違いが有ります。
奇門遁甲の秘伝には、若い女子の身体を奪うという方位も有ります。
年齢の問題も有ります。
原則的には男性はダメです。
運が落ちている人が、どの程度のモノ化によって、使う方位が有ると思います。
あんまり、かっこよい方位とは思えません。
弱くなって、それを補う場合は、まず強めてから、その危ない方位も使ってみてください。
ただし、後遺症が有るからきぉつけて。
内格の身旺の場合で、ますます強くなって悪くなる場合、方位も有るけれど、相手の事を考えてください。
どんな相手か、結構、運気剋害のひとだったりします。
身旺の場合には抑制が大切になりますが、毒で制すると後で困ったりするわけです。
本に出てないのは、ケースが多すぎるからです。
今までの事をふま得て、許される場合が有ります。
それは、それが人生・宿命・運命の場合です。
方位なんか介入できない人の宿命が存在して、その迷彩のために方位が存在させられた場合です。
宿命とか、運命とかあるわけですが、よく研究していない人が、身勝手に言い張る場合が有るから、ココの部分は書かなかったりするわけです。 だって、商売でしょ。
悪い方位を使って、AKBの握手会で暴れて言い訳に、宿命だとでも言われたら殴ってやりたくなります。
で、納得できないかもしれないけれど、こんな答えです。