先週ですが、原書房に行ってきました。
今回は、相学が充実してきたような感じがあります。
芸人で手相を得意にしている人もいるようですが、相学に貢献してくれているのだと思います。
さて、観相発秘(発の字は上手く載るかどうかわからないから普通の発)の復刻がでています。
故八木喜三郎の名著「観相発秘」ですが、原書より、だいぶ見やすくなっています。
なにしろ、昔の本ですから、生写真が使われたりしていたのを、うまく直しています。
明著が復刻されたということで、それをホローして、相学の本が出てくるわけです。
観相発秘のころの日本人男性の平均身長は160センチぐらいですので、ちょっと、ダメでしょ。
時代の流れで、違ってくることも有ります。
さて、発秘といえば、三才発秘なんかもありますね。
ひさしぶりに、復刻して、話題になりそうな本ですので、立ち読みというか、覘いてみてください。