このところ、学園祭がらみで、色々な人に会いました。
冥王星の影響を、観察してきたのですが、日本国内では、あまりなかったのですが、舞台を世界に広げると、よく見えるようになりました。
冥王星は、もちろん山羊座にあります。
射手座から、山羊座ですから、国際貿易の衰退から、国粋主義、厳格主義、反自由などのニアンスが見えます。
現実をみても、ハッキリしないはずです。
ただ、石原元都知事のカリスマはナショナリテイの高揚を促す幹事があります。
見えるところは、日本ではなく、中国・韓国でした。
そして、韓国などは、確実に成果を手にしています。
どういう話かと言うと、日本の電気企業は最近ですが、冴えないといえます。
理由は、テレビとかウォークマンに変わるヒット製品とかがないとか、色々とありますが、相手が企業でなかったということです。
山羊座の世界、企業は基幹産業とか、重厚長大というイメージで、軽薄短小の今までと違います。
韓国や中国はこれはと思ったネタを国家で開発するというところが有ります。
他の国にも、民間でなく国家プロジェクトむで、民間企業と勝負するところが有るはずです。
競争社会では、国家より、民間が強いこともあります。
国家で民間と戦う、そういう構図がこれからも出てくると思います。
日本の国家も、海外の企業で強い奴をターゲットに新企業を育てて、雇用問題を解決する事も、山羊座の時代には可能でしょう。
いずれにしろ、山羊座の力を利用した国たちがあったことを認識して欲しいものです。