昨夜が下弦の月でした。
新月まで、1週間。
金環日蝕です。
金環という名前のつけ方は、日蝕になって、黒い部分より。太陽の部分が大きくて、輪になるということからきています。
一部が、特に明るく輝くとき、ダイアモンドの一粒が輝く形を連想させます。
なぜダイアなのかというと、白いからで、赤かったり、緑色だったりしないわけです。
ダイアモンドの婚約指輪が定番でしょ。
では、金輪日蝕と言わないのは、なぜかというと、金輪という現象が他にもあると考えます。
日輪というのは、太陽の周りに虹が丸く出るとか、かさがかかる現象だったと思います。
しかし、景気が悪いと、盛んに宣伝しますね。