SACのなかま

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シドニーの話4

2010-04-24 06:57:13 | 日記
 アボリジーニは、短命。
 彼らに教育を施して、オーストラリアの人材資源にしようと企てているわけですが、賛否両論があって、昔のままにしてやったほうが良いという意見もあります。
 インディアンの土地を無理やり取り上げ、虐殺を行ったアメリカの歴史は、人類の歴史としても汚点と考えられます。
 オーストラリアの政府はその為にだいぶ税金を使っているらしいですが、中々難しいでしょう。
 話から、アボリジーニには、反智作用を受けていると考えられます。
 砂の質を変えていくという発想を持って、時間をかけて解決をしていくべきと考えます。
 また、アボリジーニについてもっと知ることが大切でしょう。
 大工事でかなりの地形を換えることが必要になるでしょうし、地形が人の寿命を伸ばすという考えを採用できるか、ということでも疑問が残ります。
 でも、旅行者にとっては、風水の原則が日本に居るより自然に理解できました。

シドニーの話3

2010-04-24 00:57:32 | 日記
 川がないのは、水龍が無いということです。
 変わりに、道を龍と見立てて、考えます。
 龍はお金を観るときに使います。
 東京は、甲尊穴であり、世界でも優れた都市ですが、奈良、京都と比べて大きな違いは、直符水があることです。
 荒川だか、隅田川ですが、京都だって、鴨川があります。
 シドニーの道は、片側四車線だったりしますが、渋滞は起こります。
 あまり、お金に恵まれる土地ではないということです。
 金儲けに対する発想が貧困かもしれない。
 さて、オーストラリア中央には、エアーズ・ロックというものがあって、周りは砂漠になっているそうです。
 そして、そこには、アボリジーニと呼ばれる人がすんでいると聞いています。
 アボリジーニがオーストラリアの問題だそうです。
 砂漠でも、水が無くても生きているという人たちで、かなりの問題があるようです。
 「砂」という考えでは、寿を考えますから、アボリジーニが平均寿命が短かったり、家庭内暴力があるという情報から、よい砂とは考えられません。
 オーストラリアの大地は、赤い石のような土で水の変わりに油で固められたようなものです。
 農業には土が大事ですが、オーストラリアで腐葉土を作るのは時間がかかります。
 木はユーカリが多いですが、油分が多く、葉が腐葉土になりにくいという特徴があります。
 中央の砂漠も昔は、ユーカリの木に覆われていたかもしれません。