SACのなかま

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晴耕雨読

2010-04-05 23:46:18 | 日記
 命理というのは、人の運命を観るときに使う占術です。
 人の人生とか、運命、宿命、命運、性格、六親など、調べていきます。
 占卜は、事件や、出来事を占いますから、何時を起点にするかに色々と意見が分かれます。
 命理は、生まれた日時を基に色々と占います。
 気学は、生まれ年の九星とか、姓名判断は名前で観るとか、例外はありますが、姓名判断は相学で命理でないという分類もあります。
 気学は、目的が違っているわけです。
 生まれた日と時間、生まれた土地、などでハッキリ決めると、それを基に、後から何回でも占えるわけです。
 ところで与謝野さん、自民党を離党しましたね。
 新党はできるのでしょうか?

雨はじまり

2010-04-05 09:16:37 | 日記
 桜が咲くと、雨や風が吹きますね。
 4月の節変わりは、雨から始まりですね。
 さて、今週は、風水・占卜と続きましたから、命理にしましょうか。
 Stargazer研究会のとき、紫薇斗数の入門書を聞かれました。
 推薦の最初の本は、佐藤文栞さんの本を紹介しました。
 ところが、原書房の目録には、少々値段が高い、入門書の後、次という本ばかりが載っていました。
 もう、古本しかないかもしれませんが、紫微になった文王の長男の話がのっていました。
 あの話の部分は、他の入門書には載っていませんが、大事な部分です。
 殷王朝の滅亡期の活躍した人物が星になったことになっていて、象意を覚えるときも、丸暗記ではつかいにくいはずです。
 そして、史記を読んだり、小説を読んだりしているうちに、その時代の知識が増えて、無理なく占術が身につきます。