「易」という漢字の話です。
この字の上の部分は「日」で間違いないのですが、下の文字「勿」は「月」を現し、日月になり、天地の理を表すに通じるという説があります。
易が森羅万象の理を表すようでカッコいい説です。
もうひとつ、象形文字までさかのぼると、日の部分は○に点が中に入っていて、「勿」の部分は、「豕」を横にしたような感じになります。
「豕」は獲物を吊り下げた形でしょう。
要するに蜥蜴(トカゲ)になるわけです。
日月とトカゲでは「月とスッポン」みたいですが、
トカゲというのも色々と色が変わるものです。
干支の12支を考えて、12色にも変わるトカゲとなると・・・。
お分かりですね。
と次回に続く。
この字の上の部分は「日」で間違いないのですが、下の文字「勿」は「月」を現し、日月になり、天地の理を表すに通じるという説があります。
易が森羅万象の理を表すようでカッコいい説です。
もうひとつ、象形文字までさかのぼると、日の部分は○に点が中に入っていて、「勿」の部分は、「豕」を横にしたような感じになります。
「豕」は獲物を吊り下げた形でしょう。
要するに蜥蜴(トカゲ)になるわけです。
日月とトカゲでは「月とスッポン」みたいですが、
トカゲというのも色々と色が変わるものです。
干支の12支を考えて、12色にも変わるトカゲとなると・・・。
お分かりですね。
と次回に続く。