新感線

主演の橋本さんが体調不良のため休演で、ここ数日は公演中止状態だとか。
えぇ～！？と驚いたのですが、よくよくニュースをチェックすれば、出演者の一人、池田さんもケガで降板してしまわれたとか。お２人とも素敵な俳優さんたちですし、心配です。
新感線の公演は、毎回ハードですからねぇ。いくら今回はネタものとはいえ(苦笑）、ハードにアクションやってるだろうことは想像できます。
・・・大阪公演、無事にできるんだろうか？一応チケット持ってるんだけど。橋本さんのお体の状態によっては、中止もあるかもしれないですね。ニュースに気をつけとかなくちゃ。

明日からＮＨＫ杯のフィギュアが開幕。もうそんなシーズンなんですね。
昔からフィギュアは好きでよく見てるので、明日からの競技も録画しとかなきゃ。
最近は男女の個人は注目されるけど、アイスダンスやペアはあまり紹介してもらえない。私は、アイスダンスが一番見てて楽しいんですけどね。美男美女も多いし(笑）。

１２月のチケット、１月のチケットまで、予定が埋まり始めました。
東京星組も、どうやら観に行くことになりそうです(爆）。
ほんとはサエコさんの横浜トークショーに合わせて、星も観れたら～なんて思ってましたけど、ちょうどタイミングのいい公演は友会優先公演なので、前売りでは手に入らない。東京でサバキ探しする勇気は・・・どうだろう？ダメなら、おとなしく旦那の家事をしに行くか・・・（大爆）。
１月は、とにかくキリヤンのドラマシティを観なきゃ！と、３日に観劇初め決定(笑）。
雪組の「ロミ＆ジュリ」も、新公までに本公演を観なきゃ～なんですが、大阪ではその時期、「モーツァルト！」がぶつかってる。山崎君のヴォルフ観たいよ～。

先の予定ばっかりで頭をひねってたら、気がつけば日曜のともみんのお茶会が目の前！
ひゃ～一体何着て行こう？？
前日の土曜は、旦那との打ち合わせで日帰り東京なので、帰宅も遅くなるし。早めに用意しとかなきゃ。

まとぶん・・・

まとぶんの退団発表のニュースが飛び込んできました。
・・・トップさんである以上、ついに来るべき時が来たのか、とは思うのですけど、ノルさん時代の最後の一人かと思うと、感慨深いものがあります（いや、星組にはすずみんとかもちゃんといるけど、でもノルさんの直弟子はやっぱりまとぶんだったと思うので）。
鈴木先生、「摩天楼」に続いて、まとぶんのためにぜひ素敵な作品をよろしくお願いしますよ！

今日こそは、「グラフ」の発売日(笑）。いそいそと買いに行ってきました。
ともみんのページを開くより先に、まずは表紙とそれに続くトドさんのポートに、う、美しい・・・(爆）。やっぱり綺麗だなぁ～トドさん。風格ですね。
ともみんは、おそらくバウのあと、大劇場のお稽古が佳境に入る前の撮影と思われ。・・・だって、後ろ髪が刈上げじゃない（笑）。現在はすっかりデラセラ君仕様の坊ちゃん刈りですからね～♪お稽古中だったというウメちゃんの「ちょこっとナビ」出演時でも、すでに刈ってましたし（ウメちゃんにも後ろが可愛いと突っ込まれてた／笑）。
ハードな夏の公演を終えたあとのせいか、すらりとしてとっても綺麗。やっぱりともみんって、私好みの基本美少女なんだなぁ(爆）。
今月号の「グラフ」で一番ウケたのが、ちーちゃんの波瀾爆笑(笑）。受験時のエピソードの、同期生たちの行動が・・・あまりにらしくて、大ウケ(笑）。そうだよね、この期なんだもんね・・・（含笑）。

ホクホクと「グラフ」をレジに持って行きかけて、ふと文庫本コーナーに目が留まると、「風の陣」４巻が文庫版になってるのを発見。最終５巻が出るのと同時に前の巻を文庫にしたのか。・・・やっぱり、１巻から揃えなきゃダメだなぁ。続編とも言うべき「火怨」を持ってるんだから、前日譚にあたる「風の陣」は必須。
そしてその隣を見れば、菊池秀行さんの「Ｄ」最新刊を発見。そのまま１冊取って、「グラフ」と一緒にレジへ～。
ひとまず今読んでる「阪急電車」が終わったら、次は「Ｄ」だな。

阪急といえば、今月の「ウィズたからづか」には、るりか君のインタビューが載ってます。いつもは私がどこかでもらってくるのに、今回は母親が先にもらってきた。・・・どうも母は、最近るりか君が気になるらしい。ちょっと、かしげさんにも似てますしね。舞台でも可愛くて目立つので、若手に疎くなった母でも見つけやすいらしい。
今月の「グラフ」に載ってるるりか君も、母はしっかりチェックしてました(笑）。

あらまぁ～

あらまぁ～その１。
なんとロッテが勝利し、日本シリーズへ！ソフトバンク・・・７年越しのジンクスは破れなかったのか（嘆）。気の毒に・・・。
今年こそソフトバンク頑張れよ！と数年前の斎藤投手のガックリぶりに惚れた(爆）身として思ってましたが、今年は杉内投手がその役割（？）に。杉内投手も、男前ですもんね～。男前がうなだれてるのは、気の毒だけど絵になるものです・・・。
・・・しかしロッテ！ここまで来れたのも、シーズンラストの２連戦で、オリックスが若手ばっかり出して勝ちを譲ってやったからなんだからね！（大爆）あそこでちーちゃん（金子投手）が投げてたら、ロッテは負けてたかもしれない。そこんとこを忘れずに、日本シリーズでも頑張ってきて下さいよ！

あらまぁ～その２。
仕事が終わり、るんたるんた♪と本屋さんへ行ったら、「グラフ」がない！？・・・そこで初めて、今日が１９日だったと気づきました（大爆）。
仕事中何度も今日の日付を１９日と書いてたにもかかわらず、本屋に行くまで気づかなかったってどうよ？(汗）
「グラフ」は明日２０日発売。ともみんのポートを見れるまで、もう１日辛抱です・・・。

最近、ともみんともみんとばかり連呼してますが(爆）、決してサエコさんを忘れたわけじゃありません！
１０月カードを送ろうか・・・と思って、ハタと気がつき、あらまぁ～その３。
カードのストックがもうない！いつも決まったシリーズのカードで送ってるので、そのストックの補充をしなきゃならないのに、そのカードが売ってるのは梅田のロフトだけなんですよね・・・。先日ドラマシティを観に行った時に寄ればよかったんですが、バタバタして行く間もなく。
かろうじて１セットだけ残ってるけど・・・ハロウィン仕様にするには、色目がねぇ。どうにかするしかないか～。

話は飛んで。
現在、私にしては珍しく、現代小説を読んでます。ちょっと前に周囲でヒットして、今度映画化も決定した「阪急電車」。
映画化に当たって文庫版が出たのを、姉が買って持ってきたんです。ま、ちょうど読む本が切れたところだったので、軽く読み始めました。
・・・しかし、最近読むペースが落ちたなぁ(苦笑）。こんな薄い文庫を読むのに、何日掛けてるんだか。
月組のレビューシネマを観に行く際も読んでたのですが、これがまたちょうど小説の舞台になってる今津線だった(笑）。なまじよく乗る路線だけに、やたらリアル感があります。
今津線であまり使ったことのない駅って、仁川と甲東園くらい？宝塚と南口はもちろん今もウロウロしてるし、逆瀬川だって高校時代はよく行ってた。小林には西図書館があるし(あっちのほうが中央図書館より品揃えがいいんだな～）、門戸厄神は毎年お参りに行ってる。
駅構内の風景とか、窓から見える景色とか、あ～あそこね～なんて思いつつ、飽きずに読めてます。
映画化ってことは、近辺でロケなんかやるのかな？あの雰囲気で撮影しないと、意味ないですもんねぇ。

本といえば、ちょっと前に、待ちに待った高橋克彦さんの「風の陣」最終巻が出たそうで。
それこそ図書館に借りに行かなきゃなんですが、出たばかりだとやっぱりなかなか回ってこないかなぁ？
「阪急電車」が読み終わったら、そろそろ一度図書館にも行かなきゃ。ひと通り読む本が終わってきた。あとは、姉が貸してくれてる荻原規子さんの「勾玉」シリーズと、「グイン・サーガ」の残りわずか分だけはあるけど。
でもそろそろ歴史小説が読みたい・・・だからといって北方謙三さんの「水滸伝」は長すぎて腰が引けるし（笑）。
飛鳥関連、太平記関連も、資料本を探すのも止まったままだし。
何か面白いものはないかなぁ？

１７日に、ＮＨＫで奈良の生中継番組があり、明日香も映るという話を聞いたので、録画してあります。・・・が、全然チェックできてません。
その前にも、３夜連続で奈良の歴史特集番組をやってたのを録画したんですが。１夜目の藤原仲麻呂を見なくちゃと思いつつ・・・。
入鹿様に続き、お気に入りなのが仲麻呂さん。権勢を極めながら追い落とされる、その過程が似てますしね。
・・・大野先生の日本物作品が観たいなぁ（結局そこへ持っていくか！？／爆）。

月雪そのほか

レビューシネマ。
星組の「太王四神記」の時も観てきましたし、以前に新感線のゲキシネも観たことがあるので、舞台の映画版というのに特に違和感はありません。
でも今回は、「太王四神記」の時ほど映像に凝ってなかったかも。大長老様のシーンはいつも画面をゆらゆら動かしたりとか、ストップモーションやスロー画像も多用されてたと記憶してますが、今回はさほどでもなかった。もちろん、全くないわけではないけど。
立ち回りのサーベルの音が、効果音でかなり大きく入ってましたね。時代劇のチャンバラみたい(笑）。
拍手の音も極力抑え気味で、それよりもメインキャストの声をしっかり入れることに重点が置かれてました。何重唱のパートひとつひとつの歌詞が聞こえるように音を入れてある。これはこれでありがたいですね。実際の舞台では拾いきれなかったことも多かったので。
キリヤンのパーシーがカッコいい。そして、優しくて切ない。やっぱりキリヤンは、「祈り」と「目の前の君」が素晴らしくて最高。マルグリットへの想いにあふれてて、聴いてて涙が出てきます。
余談ですけど、パーシーの仮面舞踏会での衣装、襟のリボンがちゃんとマルグリットのドレスの色とお揃いなんですよね。最初に舞台を観た時から、さりげなくマルグリットへの想いが見えるこのコーディネートがすごく好きなんです。
まりもちゃんが可愛い。役柄としては大人っぽいけど、結婚式前後でパーシーへ見せる表情が可愛くてたまらない。そりゃあパーシーも「恋の前では少年のよう」になるってもんです。
みりお君のショーヴランは二枚目だなぁ。「君はどこに」がすごい二枚目演出で、その映像に笑えた(いえ、みりお君が可笑しいわけじゃないですよ／爆）。
パーシーとの決闘シーンは、映像演出でさらに迫力がありましたね。
東京公演の映像で、すでにお芝居も安定してノッてる時のものなので、すごく安心して観れました。かなりレベルは高いです。
これだったら、初心者の人に見せても面白いと思う。先日初体験で月組観劇に一緒に行った友人にも、ぜひおススメしたいですね。
現在は先行上映中なので、正式な公開は新年明けてかららしい。できれば、もう一度観に行きたいなぁ。

今日、雪組「ロミ＆ジュリ」の主な配役が出ました。随分早いですね。星組の時は、集合日に初めて３人以外のキャストがわかったのに。
まず、緒月君がティボルトというのにびっくり。・・・いえ、緒月君の実力なら、やればさぞカッコよかろうとは思ってましたけど、てっきり正２番手のちぎちゃんがティボルトだと予想してたので。
で、緒月君がどの役をやるかで配役が大きく変わると思ってたことは、その通りでした。ちぎちゃんがマーキューシオ、まっつさんがベンヴォーリオ、ひろみちゃんがパリス、そしてくらま君がなんと乳母！
並み居る歌手の女役陣を置いて、くらま君ですか！そりゃ～すごい。星組の乳母をやったれみちゃんは素晴らしかった。くらま君もぜひ頑張ってほしいですね。
まっつさんがロミオの親友ベンヴォーリオですか。あの名ナンバーを歌うってことですね。それは聴き応えありそうだ～。
で、ちぎちゃんがマーキューシオ。ちょっとキレ気味のエキセントリックなマーキューシオなので、ちぎちゃんがどう来るか。・・・ちょっとちぎちゃんのティボルトも観てみたかったのですけどね。
ひろみちゃんはパリス。・・・できればロミオのお友達で観たかったですが（ロミオの腕の中で死ぬか、ロミオの遺体に取りすがるか、どっちかの絵を観たかった／爆）、「気取り屋のマヌケ」（Ｂｙロミオ）のパリス君を、ひろみちゃんがどう見せてくれるかですね。
歌い応えのある大公様と神父様を、それぞれ大凪さんと奏乃さん。配役はワンポイントというイメージ？でも、それだけじゃないですよこの２役は。かなり大役なので、特に神父様はまっつさんがやってちょうどくらいに思ってました。それだけ、歌も芝居も重要な役どころです。
愛と死のダンサーは、せしる君と咲奈ちゃん。これはある程度予想通り。
・・・星組とは全くイメージの違う「ロミ＆ジュリ」になりそうですね～。特に緒月君のティボルト！楽しみだ～♪

さっき、友人からメールで、今月号の「グラフ」に載ってるともみんの画像が送られてきました(笑）。一般発売日は明日なので、私は明日買いに行く予定。なので、１日早くともみんの写真を見られて、ちょっとテンションアップ♪ありがとうございます～！
昨日は昨年の「コインブラ物語」の初回放映がありまして、ちらちらっとだけ観たんですが、ともみんが丸い(爆）。コスチュームの足の長さはやはり驚異的ですけど、でもお顔がね(笑）。だからすんごい可愛いというか幼い(苦笑）。当時は気づかなかったんですが、コスタ君のやってることは、基本的に「摩天楼」のアンソニー君とそっくりだったりして（特に告白シーン／大笑）。コスタの延長線上にアンソニーの役作りがあったのか～と思うと、かなりウケました（笑）。
でも、そう思えばこの１年で、ともみんも随分成長したんだなぁと。お芝居の表現力も豊かになったし、この夏のハードな公演を乗り越えて、綺麗にもなったし。
「ちょこっとナビ」のともみんも、すごく綺麗で可愛かった。私がジュリさんの番組で一目惚れした(笑）、美少女系なともみんでしたね。
なのに舞台では、ガッツリ男役で踊れるようになったんですからね～。日々成長あるのみです！

星と月

計画通り、星組を観てから月組のレビューシネマを観てきました。

星組。
ねねちゃんの日本化粧が、ちょっとマシになってました(苦笑）。何事も研究だ！
るりか君、今日のお化粧は綺麗だった。先週は失敗したのか？（爆）やっぱりまだその時その時でむらがあるんだろうなぁ。
ゆずる君のお化粧がなかなか向上しない(汗）。一番日本化粧が似合いそうなのに、勿体ないよ～。
先日の「NOW ON STAGE」で、れおん君の言ってたアウトローな杉様風(笑）をガン観。いやいやれおん君、まだまだ向上の余地あり。頑張って～！
「麦や節」のともみんが、すごくぶきっちょそうに傘を扱ってるのに毎回ハラハラ(爆）。反対側のすずみんがめっちゃ素敵なだけに、ほんとスリル満点です（苦笑）。
「おけさ」のシーン、フォーメーションが綺麗で観るたびに感動。そういや昔、ミネちゃんが「佐渡おけさ」やってたよなぁ・・・。全然アレンジ違う（と思う）けど。関係ないですが、ミネちゃんの日本舞踊では、「黒田節」が一番好き。あれのできるスターさんには、その後お目にかかったことないですね・・・。

お芝居は、ようやくエンジンかかってきたかな、というところ。かなめ君に、少しずつ教官らしい大きさが出るようになってきましたね。
れおん君が、意外に苦戦中。・・・というか、私には理解しにくい人物なんだろうなぁ、ザックって（苦笑）。
映画のリチャード・ギアも、私にはあまりよくわからなかった。どうも映画のザックとポーラって、私には今ひとつ？？？だったんですよね。むしろシドとリネットのほうがわかりやすい。ポーラは結局のところ、男にとって都合のいい理想の女性みたいな感じじゃない？リネットのほうが、イヤな女ではあるけれども、女性としては理解できる部分もある。
だから、今回は私、れみちゃんのリネットがすごく好きですね。女性としての可愛さと打算、必死の哀れさみたいなものがある。
れみちゃんのリネットに、ゆずる君のシドも引っ張ってもらってる感じ。ゆずる君も、シドを演じるのにまだ思い切り踏み込めてないような。
「NOW ON～」でもゆずる君がシドについていろいろしゃべってましたけど、頭であれこれ考え込みすぎのような気もします。もともとゆずる君って、昔からそういう細かいところにこだわったお芝居をしてきた子なので、まだ真ん中でお芝居するという場数を踏んでないんでしょうね。もっと二枚目役として、どんとぶつかっていけば殻が破れるんじゃないかなぁと思います。

さて今日のともみん(爆）。
お芝居が落ち着いてきたのか、デラセラ君がちゃんと大学‘院’出に見えてきました(笑）。あまり可愛すぎると子供っぽくなっちゃいますが、今日のデラセラ君は、世間知らずでひ弱だけど、そこまで子供子供してもいなかった。志願して士官学校にやってくるんですからね、それなりに意志というか向上心を持っててもらわなきゃ。
とはいえ、ザックに蹴飛ばされてズベッと倒れこんだり、パーティーのシーンでちょろちょろしてるのは相変わらず(笑）。今日はパーティー主催の夫人（花愛さん）に、何やら愛想よくペコペコご挨拶してました(笑）。
そしてバーのシーン。先にザックとシドが店の入口で話をして、そのあと盆が回って店の中のシーンに変わるのですが、その表でまだ２人がしゃべってる後ろ！窓の向こうに、デラセラ君が女の子たちとビリヤードしてる姿が見えてるじゃありませんか！ザックとシドの会話ってそれなりに長いはずなんですけど、その間も向こう側ではちゃんとお芝居始まってるんだ～と、ちょっと感動(笑）。
で、盆が回ってからのデラセラ君、今日はそれほどへっぴり腰でもなく、玉をちゃんとコツンと当てて、女の子たちに囃されるまま、外へと連れ出されて行っちゃいました・・・(笑）。
抜き打ち検査。今日はついつい、みんなのロッカーの中をそれぞれ観察してて、ピシッと背筋を伸ばして気をつけしているデラセラ君を、うっかり見逃しました(爆）。でも、一番ぐちゃぐちゃなのはあずさ君アルかも。だからすずみんペリマン、そんなに焦らなくてもアルのほうが先に検査に引っかかると思いますよ(笑）。
ザックを励ましに行くアイデア、今日はデラセラ君が「いいこと思いついた！」と隣のアルに嬉しそうに話してました。
卒業式。ここではモテモテのデラセラ君(笑）。放り投げた帽子をちゃんと女の子が拾い上げ、しかもそれをもう一人の女の子と、どっちがデラセラに渡してあげるかで取り合いに(驚）。その間、もう一人の女の子がデラセラ君に急接近。３人の女の子に囲まれ、髪を整えてもらったり、眼鏡を外されて「そのほうがカッコいいわよ」とでも言われてるのか、眼鏡をかけたり外したりしてるデラセラ君。でも、ワタワタせずに紳士らしく（でも可愛らしく）自然に女の子たちと話している様子なのが、主席卒業した成長の証しかなぁ～なんて思いながら、観てました(笑）。
みんな仕官になって、さらに訓練を重ねたら、ザックはもちろん夢だったジェットに乗ってるだろうけど、デラセラ君って案外、統合本部で作戦運営に関わる参謀系で出世していきそうなタイプに見えます（あくまでも私の勝手な妄想ですが／爆）。工学に強くてなおかつ理論的な頭脳してるから、そっちのほうが向いてるんじゃない？(笑）

昨夜、スカイステージの「ちょこっとナビ」を見てたら、突然ゲストにともみんが出演で、びっくりして思わずのけぞりました(爆）。
収録はまだお稽古中だったそうで、着物姿。「摩天楼狂詩曲」の音楽配信の紹介で、見どころならぬ聴きどころをお話してましたね。司会のウメちゃんは、ひとつ上級生。下級生モードで少し緊張しながらしゃべってるともみんが可愛い(笑）。
でも、最後にイメキャラのぶぅ～ぶと嬉しそうに握手して、そのあといきなりぶぅ～ぶちゃんのお鼻に人差し指でタッチ！きゃ～ともみんいきなり何を～！？と、あまりの可笑しさと可愛さに崩れ落ちました（大爆）。
しかも、番組ラストにウメちゃんがともみんについてひと言「星組の最終兵器ですから」・・・それって一体どういう意味ですか！？ウメちゃんっっ！！いきなり何やるかわからない、ド天然爆弾ということなんでしょうか・・・？（大爆）
そんな番組のことを思い出しつつ舞台を観てたら、ムヒムヒして仕方なかったです・・・（笑）。

星組のことを書いてたら、月組のことが書けなくなってしまいました（苦笑）。
でも、やっぱり私は月版「スカーレット・ピンパーネル」が好きだなぁ。キリヤンがたまらなく素敵だし、まりもちゃん可愛いし、みりお君が超二枚目（シネマはみりお君ショーヴラン版です）。
シネマ感想は、また改めて。

雪組ドラマシティ

音月さんのドラマシティ、観てきました。
大劇場に引き続き、正塚先生。イメージが重なるのは仕方ない。でも、せっかくのプレお披露目なんだから、明るい話のほうが良かったなぁ～と思わないでもない（苦笑）。
物語のあらすじが出た時、どこかで聞いたような？と思った。凄腕のスナイパー、コードネームがバード。・・・以前、チャーリーさんがドラマシティで「カナリヤ」をやった時、最初のコンセプトがそうだった。‘カナリヤ’と呼ばれる凄腕のスナイパー・・・蓋を開けてみれば、全く違う話になりましたけど(爆）。それってつまり、その時できなかった話の焼き直しですか、正塚先生？
音楽がいつもの正塚作品と雰囲気違う？と思ったら、城先生のほかに、玉麻先生も入ってました。なるほど。

音月さん。まずは、トップお披露目おめでとうございます！
実力派ですし、安心して見ていられるのは確か。でも、お披露目作品でこれだけ重いテーマでじっと耐える役というのは、観てる側もしんどいですね。やっぱり、音月さんらしく明るく元気な作品で楽しくお披露目してほしかった・・・。
そりゃまぁ、ラストはアレですから（ネタバレしてないしてない／苦笑）、まとまったといやぁまとまったんでしょうが。・・・しかし、だからってそのまとめ方でいいのか、正塚先生～っ！？
ヒロインの愛加ちゃん。可愛いお嬢さんという風情で、お芝居にも情感ありますね。お姉ちゃんのドッカンなねねちゃんとはタイプの違う、堅実で丁寧、という印象。華もありますしね。
でも、トップ娘役じゃない、というのはなんとも居心地が悪い。愛加ちゃんは一生懸命だし、音月さんもちゃんとリードしてるし、でもコンビじゃないのよ～と言われると、複雑な感じ。やっぱりコンビお披露目ってのは、大事だと思うんですけど～？＞劇団
あれだけ可愛ければ、愛加ちゃんのジュリエットも観てみたかったなぁ。

ちぎちゃんは刑事役。真面目で堅実な熱血刑事のイメージは、ちぎちゃんにぴったり。・・・ただ、何かが物足りない。「ロジェ」の時の殺し屋役だったちぎちゃんは、シャープでハッとするほど綺麗でカッコよかった。あの華が、今回は鳴りを潜めてるような。
一生懸命すぎるのかな・・・肩に力が入って、空回りしてるような気がしないでもない。
ちぎちゃんはやっぱり、あの元気一杯さがなくっちゃ。
抜擢の咲奈ちゃんは、マフィアのどら息子。どーしようもなく自分勝手ではた迷惑な乱暴者で、常に怒鳴り散らす役なのが大変そう(苦笑）。丸いお顔にオールバックなので、まだまだ幼く見えちゃいますが、それが役には合ってたのかも。でも、背が高くてスタイル良いので見栄えがしますね。
次の「ロミ＆ジュリ」のダブルヒロインの片割れ、夢華あみちゃんが２番手娘役扱い。
今回みたいなお衣装だと、顔が小さくてスタイルの良い子だというのがわかります。お芝居は、まだまだ体当たり状態で必死な感じ。お化粧も研究しなきゃね。歌声の綺麗な子だな～と思いました。

くらま君が、すっかり良い役者さんになって・・・（目を細める）。
コロスとしてバックでずっと声を流してるのですけど、そのお声がすごく素敵。お芝居の邪魔にはならず、お芝居の中にすんなり溶け込んで、しかもさらりと通り過ぎていくくらま君のシルエットを追いかけたくなるような存在感。
飄々としつつ、あたたかみのあるくらま君のお芝居って、すごく貴重。かつてのコウちゃんを思い出させてくれます。
凛きら君が、重苦しいお芝居の中で一種の清涼剤みたな役で、くすっと笑わせてくれます。
帆風君が、ちぎちゃんの相棒刑事役で、良い仕事してます。いいよね～帆風君。ああいう役者さん、好きだなぁ。
せしる君が、あれっせしる君？と思うくらい大人なお医者様で、ちょっとびっくり。フィナーレのダンスでも、せしる君らしいキラキラ感があまり感じられず、大人っぽいイメージだったことにいささか衝撃（苦笑）。
まこちゃんはいつも元気ですね・・・(笑）。出番は多くないのに、インパクトが強烈（笑）。
ヒメちゃんと晴華ちゃんが、あれだけの役だなんて、もったいない～！

今日は、いささか小さなハプニングが多かったかも。ナガ組長が台詞噛んじゃった(苦笑）。愛加ちゃんが階段でスカートをヒールに引っ掛けた（危）。音月さんと咲奈ちゃんが争うシーンで、咲奈ちゃんが拳銃落としちゃった。咲奈ちゃんが暴れて椅子を蹴り倒した時、椅子の足が折れて壊れちゃった。・・・など。

ここのところ、体育会系の元気一杯な星組を観てたせいか、雪組さんは上品で真面目だな～とすごく思ってしまった(爆）。
今回はお芝居の内容も重かったですしね。早く、音月さんやちぎちゃんらしい、元気で明るい作品がめぐってくればいいなぁと思います。

予定通り

明日は、午前のマッサージのあと、夕方の雪組ドラマシティへ行くつもり。
当日券でも何とかなるだろう～と思ってます(爆）。
日曜は、午前の星組を観て、その足で西宮へ移動、夕方の月組のレビューシネマを観てきます。映画の前売りチケット、あっさりと携帯サイトで取れちゃったので。

バタバタと観劇予定ばかり入ってますけど、まだあとカードの名義変更やら携帯の名義変更やら何やら、やらなきゃならないというのに、そっちのけですね・・・(苦笑）。
星組公演中にぶつかったのが、忙しい一番の理由ではあるんですが。
来週の土曜には一度、旦那との打ち合わせに日帰りで東京へ行ってこようとは思ってます。
とはいえ、翌日日曜はともみんのお茶会もあるので、あくまでも日帰り(爆）。・・・そうか、もうお茶会なのか。何着ていくかも全然考えてなかった（焦）。

１０月最終週も、トドさんバウと星組で埋まっちゃうんだなぁきっと。
宝塚ではない舞台を観に行ったのって、ものすごく前のような気がします。新感線の「薔薇とサムライ」以来？（サエコさんは別として）
１１月はとりあえず、新感線と花組芝居がありますし、またサエコさんもありますので、今度は宝塚を観に行く時間がなくなりそうです。
宙組ゆうひさんをいつ観に行こう～～？

今日は、星組の「NOW ON STAGE」が初回放送でした。
ちょこんと遠慮がちに座って、れおん君やかなめ君やすずみんのお話を聴いてるともみんが、微笑ましい(笑）。
でも、デラセラ君について、初めてのタイプの役でどうしたらいいかと思ったんですけど～という言葉のあとに、「やるならとことんやってしまえ～！」・・・そんな潔いアナタが素敵です(爆）。

ひとまず、明日は雪組。音月さんお披露目、楽しみに観てこようと思います。

週末の時間割

月組レビューシネマの上映時間が判明。
・・・き、厳しい（汗）。
梅田　１１：４０
西宮　土曜　１１：１５　１９：００　日曜　１１：１５　１６：３５
伊丹　１３：００
土曜は午前中にマッサージの予約を入れてるので、西宮の夜しかないけど、そこは月組生の鑑賞と被るイベント回らしいので無理。
そうなると日曜で観るには、星公演を観ようとすると、西宮の夕方の回しかない(爆）。
１回きりのチャンスで、チケット無事に取れるんだろうか？
そもそも、この週末の星組が、土日ともに午後公演は貸切だったんですね～。日曜はコーナンだからまず当日券がないし、土曜はどこの貸切かよくわからない。
確定スケジュールとしては、土曜の夕方に音月さんドラマシティ、日曜午前に星組、夕方に月のレビューシネマ、とするしかない。
・・・ほんとに全部観れるのかな？(爆）

なんか、頭の中でデラセラ君がトテトテ歩き回ってます（爆）。それも、なぜか３頭身アニメ画像(爆）。
舞台のともみんデラセラ君は、とってもスタイル良いんですよ？背高いし手足長いし（足の長さは何度観ても驚異的）。
でも、デラセラ君のイメージが、３頭身キャラなんですよねぇ(苦笑）。ゲームの画面でトテトテ歩くキャラがあるじゃないですか。あんな感じ。
こんなにガッツリと、本筋そっちのけで後ろを追っかけまわすのって何年ぶりだろう・・・（苦笑）。それくらい、ともみんのデラセラ君は可愛くてツボです。

そういえば、星組初日と同時に来年の卓上カレンダーが発売になってましたが、ともみんは１１月。今年に引き続き、ニッコリ笑顔がとっても綺麗です。
ステージカレンダーはやっぱりアンソニーになるのかなぁ？
タカラヅカニュースの初日画像もチェックしましたが、デラセラ君はちらちらとだけ映ってました。著作権の関係か、「愛と青春」の画像は少ない気がします・・・。

ニュースといえば、「摩天楼狂詩曲」の音楽配信が開始されたということで、タカラヅカニュースの中でＣＭが流れてまして、ともみんアンソニーの映像が結構たくさん映ってます。
ようやく、アンソニーが憧れたマイケルの曲のタイトルが判明しました（苦笑）。すごくカッコよくて切ないメロディの曲なのでお気に入りなんですけど、ずっとタイトルが知りたかったんです。「生きる場所」・・・シンプルすぎてそのまんまですけど(笑）、それも真っ直ぐなマイケル～アンソニーのイメージにつながるタイトルかなと。
「摩天楼」、スカイステージ放映はいつになるかなぁ？しかも、役替わりの放映はあるんだろうか？Ａパターン楽にもカメラは入ってたらしいとは聞いたんですが。・・・でも、確かＡパターン楽って、アンソニーのＭｙマイクがなかった日ですよね？（ともみん茶より）放映大丈夫なんだろうか（苦笑）。

星組２度目

初日以来の２度目の観劇。
今日はさすがにもうちょっと余裕を持って観劇できたんじゃないかと。

日本物、落ち着いて、誰がどこにいるかをチェックしながら観る・・・つもりが、ともみんが目に入るとどうしてもそこで止まってしまう(苦笑）。
みんないつもの洋物化粧と違うので、見つけにくい子とかもいますしね～。
るりか君、初日のほうがお化粧綺麗じゃなかった？（爆）でも、忍者集団の中でもなんとなく立ち姿でるりか君はわかる・・・。
あと綺麗だな～と思うのは鶴美さん。お化粧も日本舞踊も、さすがです。隣で踊ってるともみんも、ぜひぜひ頑張って！
ともみんとゆずる君が毛槍で踊るシーン、壇上に向かい合わせに出てきた２人、顔を見合わせてニコッと笑い合うのを観ちゃいました。よしやるぞ！みたいな気合を入れたんでしょうか。微笑ましい一瞬でしたね♪
最後に全員で銀橋へ出て来る時も、ちょうど対称位置のこの２人が、舞台真ん中で並ぶ時に、目を見合わせてニッコリ。・・・可愛いんだなぁ(爆）。

お芝居。誰がどこ、というのをチェックしながら～・・・と思うのに、デラセラ君のいるシーンでは、それは不可能に近いこととあきらめました（苦笑）。あまりにも、可愛い可笑しすぎる・・・(爆）。
ちょろちょろしては誰かにぶつかり、ひょろひょろと鈍臭く走ってる姿が、あまりに愛らしくて目が離せません（笑）。
いつもダイナミックに踊るともみんですが、デラセラ君の時はダンスまでが鈍臭い(笑）。徹底してますよね～♪

パーティーのシーン。デラセラ君はかなり遅れて出てきて、女の子たちには相手にされず、すずみん＆りこちゃんのペリマンご夫婦にぶつかってズッコケ、それでもとっても優しくしてもらってご機嫌になり、ワインを飲みにテーブルへ行くと、そこへれおん君ザックとねねちゃんポーラがやってきたので声を掛けたけど軽くあしらわれ、ダンス音楽が流れ始めたので女の子を探そうとすればもはやみんなカップルになってて独りぼっち・・・。という流れを、ちゃんと小さいけど照明が追っかけてきてくれるんですね（大笑）。
おかげで、デラセラ君ばっかり気になって、真ん中のお芝居が全然見られない・・・(苦笑）。
気がつけば、るりか君やあずさ君だってカップルになって踊ってるのに～。

抜き打ち検査。全員ロッカーを開けて整列しますけど、デラセラ君は余裕の表情の通り、綺麗に整頓されてます。お隣のあずさ君アル、かなりぐちゃぐちゃ(笑）。そのさらに隣のるりか君イーサンは、わりと綺麗に整ってましたね。ちゃんと個人差があるのが、面白い(笑）。
そういえば、映画ではザックと同室だったシド君、舞台では別室みたい。一緒なのは、ザック、ペリマン、デラセラ、アル、イーサン、ウォルター（如月君）、エディー（真風君）、そしてＤＯＲになった１名（最初のシーンではキキちゃんが入ってたはずだけど、ＤＯＲになっちゃったのか／爆）。・・・８人部屋？

チアガールは、とにかく可愛い！！
どうもこのアイデア、アル君の発案らしい（？）。しごきを受けてるザックを何とか励ましに行こうとみんなで決めた時、アル君が何やらデラセラ君に言うと、デラセラ君が「それいいね！やろうよ！」と即決してました(笑）。

初日の時に、バーのシーンにいるはずのデラセラ君がいない！？と思って焦ったんですけど、今日改めて観て、理由が判明(笑）。
盆回しでバーのセットが回ってきた時、確かにデラセラ君はビリヤード台にいて、へっぴり腰で球を打ってました（笑）・・・が、すぐにバーにいた女の子たち３人組に取り囲まれ、あれよあれよという間にバーの外へ連れ出されて行っちゃいました～（大笑）。その間、ほんの数秒だと思う(爆）。そりゃあ、真ん中にいるザックたちに注目してたら気づかないだろう、あっという間の出来事でした(苦笑）。

卒業式。デラセラ君は主席として、抜刀号令の役目を仰せつかっております。その時ばかりは、凛々しくビシッとキメてくれます・・・が、サーベルを戻す時にちょっとハラハラ(苦笑）。
でもそのあと、式典が終わって卒業生たちが三々五々参列者たちと言葉を交わしている時に、デラセラ君はといえば、またまた女の子３人に取り囲まれ、なにやらモテモテの様子(笑）。やっぱり主席エリート、かつ母性本能をくすぐる可愛く優しいデラセラ君は、女の子たちの格好のターゲットなんでしょうか（爆）。

・・・いや～、物語の本筋だって、これでもちゃんと観てるんですよ？（大爆）
デラセラ君のいないシーンは、ザックとポーラ、シドとリネット、フォーリー教官、そのほか誰がどこにいるかのチェックも、丁寧に観てるはずなんです。
ただ、あまりにデラセラ君の印象が強すぎて・・・(笑）。

フィナーレは、やっぱり黒い軍服燕尾のダンスが一番カッコいい。れおん君を逆ピラミッドの頂点に、すぐ斜め後ろにともみんが居ますが、髪をオールバックに撫で付けてがっつり踊ってる骨太さと、鋭く強い眼差しは、ほんとさっきのデラセラ君とは思えないですね(笑）。
ともみんの後ろにはるりか君、そしてるりか君と対称にあずさ君も居て、バリバリ踊ってるのが素敵です♪

次に観に行けるのは週末。
ただし、キリヤンの「ピンパーネル」レビューシネマと、音月さんドラマシティもあるので、どう時間割（？）を組もうかと、今から悩み中です（苦笑）。

・・・帰宅すると、ＴＣＡから何やら荷物が。
一体何？？と思いつつ開けてみると、この夏の「ロミ＆ジュリ」キャンペーンで、梅田博多のスタンプラリーに応募した「ハプスブルクの宝剣」カスタマイズＣＤアルバムが当たってました！うそ～びっくり！！
公演の主な曲が全部入ってるので、もちろんともみんとゆずる君彩海君とで歌ったハンガリーの曲も収録されてます♪
いや～こんなこともあるんですねぇ・・・。

棚田行き

朝、起きてみると陽が射しはじめてました。・・・これは、行けるかも？
とはいえ、ゆっくりめに家を出て、梅田での買物を済ませた時点でお昼の１時。
んんん～と思いつつ、環状線に乗り込みました。
すると、乗換えがすべてとんとん拍子。着いた駅ですべて、すぐに乗り換え電車がやってくる。橿原神宮前に着き、バスはあるか～？と思ったら、ぴったりに赤かめがやってきたじゃありませんか(笑）。
おかげさまで、１４時半には入鹿様の首塚にお参りしておりました。

久しぶりに、飛鳥庵のおばちゃんとお目にかかり、コーヒーとわらびもちをご馳走になりました。それだけでも、飛鳥へ来てよかった～と思いますね(笑）。
ところが、飛鳥庵でおばちゃんやほかのお客さんとおしゃべりしていると、にわかに空が暗くなってきました。
北の空も、南の空も明るいのに、西から東に向かって飛鳥の上空だけが真っ暗。にわか雨が降り始めました。
・・・これはもしや、私のせいなのか？？？(雨女な私・・・／爆）
パラパラッと降ったあと、しばらくすると止んだので、大丈夫だろうと思い、そのままおばちゃんに御礼を言って飛鳥庵を出ました。
歩き出してすぐ、今度は太郎さんにバッタリ！きゃ～お久しぶりです☆いつもいつも、飛鳥では不思議なことに誰かと偶然お目にかかるんですよね～。あんなに広い明日香村内なのに、同じ時に同じ場所を通りかかる、そのご縁ってほんと不思議・・・。

ちょっとだけ立ち話して太郎さんとお別れし、棚田へ。
ところが、途中からまたまた雨が降り出しました。なんで止まないかな～・・・。
歩きながら、携帯のお天気情報で上空の雨雲状況を検索すると、ほんとにこの真上だけ雨雲発生中（汗）。・・・やっぱり、私のせいなのか！！？？？
幸い折りたたみ傘は持ってたので、傘を差して棚田まで歩きました(苦笑）。

雨の中、しっとりと濡れた風情の棚田は、それなりに風情がありました。写真を撮るには、ちょっと暗いですけど。でも、まだ稲刈りの終わってない田んぼが多くて、一面金色に波打つ棚田は、やっぱり綺麗。
雨のおかげで人のあまりいない道を歩いていくと、今年の案山子がポツポツ立ってるのも見えてきました。
今年のテーマは‘ふれあい’。昨日の雨で案山子がだいぶ傷んでるかな～？と心配してましたけど、まだそこまででもなく、可愛らしいお人形の案山子たちを撮影しつつ、案山子ロードを一周。
ひと通り回って下りてきたところで、ようやく雨が止みました・・・遅いっ！

雲間から陽が見え隠れするのを眺めつつ、帰途へ。
途中、一番棚田が広々見える場所に差し掛かった時、偶然にもサーッと明るい陽が差し込んだんですね。その瞬間、棚田全体が金色に輝いて見えて、すごく綺麗でした！逆光をどうにかして撮ろうとあたふたしてる間に、太陽はまた雲間に隠れてしまいましたが。あぁあんなに綺麗だったのに、残念・・・。

そのままてくてくと石舞台公園まで戻ってきたところで、再びザ～ッと雨が(汗）。最後の最後まで、降らなくたっていいのに・・・。
でも、石舞台から橿原神宮前まで行く最後の赤かめバスに、ぴったり間に合って乗り込めたのは、ラッキーでした。
バスで駅前に戻ってきたところで、再び太郎さんとバッタリ再会(笑）。太郎さんは歩きで駅まで戻ってこられたところでしたが、またまたタイミングが合いますよね～。
そしてお別れのご挨拶をして、私は電車に乗り込みました。

帰宅途中も、ことごとく電車の乗り継ぎがドンピシャ。雨には祟られましたが、交通に関してはラッキーな一日でした。

・・・棚田で案山子を見ていた最中、母からメールが。「９回同点」・・・ロッテと西武かいっ！(爆）
結局、今日も延長戦激闘の末、ロッテの勝利に終わりました。
あ～あ、西武が勝つか引き分けて、明日もやってくれたほうが面白かったのに・・・。
オリックスファンの無責任な呟きです（大爆）。