『正月はなぜめでたいか
暮らしの中の民俗学』
岩井宏實・著/大月書店1985年
♪もういくつ寝るとお正月
ということで、お正月の本を手にしました。
紅白をみてから、行く年来る年を見ながら、
「あけましておめでとう」
と、時報とともに、そう話しますが。
どうも、伝統では夜中ではなく、朝がきてから、
お正月のようだったみたいですね。
今年はSMAPがとりですね。
彼らは心をこめて歌うから好きです。
正月は生命力の更新されるそうです。
昔は祝日というのが決められていなかったから、
そのかわりに「ハレ」の日があったそうです。
お正月も「ハレ」ですし、お盆もそうですね。
「ハレ」に対する日常的なものを「ケ」といいます。
なぜ、「山の神」というか、「オカミサン」というか、
蘊蓄がいっぱいの本です。
そして、いまのいじめは村八分ではなく「村十分」と
かかれています。
むかしはたくさんの親がいて、取上親、名付親、拾い親
などがいたそうです。
金属製のオロシ具では味がないと書かれてありました。
竹の大根おろし器「鬼おろし」」
この商品はエコかもしれませんね。
でも、貧乏な我が家は百円ショップのを使い続けています。
【正月本】
その2
もくじ[伝統・民俗・文化・風俗]
暮らしの中の民俗学』
岩井宏實・著/大月書店1985年
♪もういくつ寝るとお正月
ということで、お正月の本を手にしました。
紅白をみてから、行く年来る年を見ながら、
「あけましておめでとう」
と、時報とともに、そう話しますが。
どうも、伝統では夜中ではなく、朝がきてから、
お正月のようだったみたいですね。
今年はSMAPがとりですね。
彼らは心をこめて歌うから好きです。
正月は生命力の更新されるそうです。
昔は祝日というのが決められていなかったから、
そのかわりに「ハレ」の日があったそうです。
お正月も「ハレ」ですし、お盆もそうですね。
「ハレ」に対する日常的なものを「ケ」といいます。
なぜ、「山の神」というか、「オカミサン」というか、
蘊蓄がいっぱいの本です。
そして、いまのいじめは村八分ではなく「村十分」と
かかれています。
むかしはたくさんの親がいて、取上親、名付親、拾い親
などがいたそうです。
金属製のオロシ具では味がないと書かれてありました。
竹の大根おろし器「鬼おろし」」
この商品はエコかもしれませんね。
でも、貧乏な我が家は百円ショップのを使い続けています。
【正月本】
その2
もくじ[伝統・民俗・文化・風俗]