磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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新・猿蟹合戦

2005年12月31日 | 短編など
新・猿蟹合戦


カニクイザルは満腹した。







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【本人評】暮れでお忙しいかと思いショートショートにしました。
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正月とハレの日の民俗学

2005年12月31日 | 読書日記など
『正月とハレの日の民俗学』
    宮田登・著/大和書房1997年

♪もう一つ寝ると寝正月!
ということで、手にした本です。



平安時代の宮中の清涼殿に『年中行事の障子』があったそうです。
年中行事にはそのくらい歴史があるというわけですね。


「節句」という文字は、本来は「節供」だそうです。
神霊に供物を供えるという意味だそうです。

江戸時代は、幕府が五つの節供を決めていたようです。
・一月七日の人日(じんじつ)
・三月三日の上巳(じょうし)
・五月五日の端午(たんご)
・七月七日の七夕(たなばた)
・九月九日の重陽(ちょうよう)

影響を与えたのは、中国の重日(じゅうじつ)の考え方。

お酒は特別な日に飲むものだったそうです。
ハレの日のものだったそうです。

正月は神祭りの月だそうです。

年内に疫鬼(えきき)を追い払うことになったといいます。

日本は古来、母系社会だったそうです。下「」引用。

「ところで日本の古代には、母親が名前をつけた風習もあったらしい。『日本書記』神代の巻には、トヨタマビメが自ら生んだ子にウガヤフキアエズノミコトと名づけたという記事がみられる。また皇室では母親に限らず乳母が自分の姓を皇子たちに与えていたことも知られている。実母か乳母の女性が命名に関与したというのは、古い時代の母系制社会の遺習かしもれない。」

京都の人はよく知っている十三参りのことが書かれてありました。
うなぎを使令にする水の神が、虚空蔵菩薩だそうです。

富士山侵攻は、弥勒浄土=富士山ということで、
流行したらしいですね。
今年も正月に拝まれている方もおられることでしょうね。
長嶋茂雄の若い日を思い出します。

またも愛宕信仰はかかれてませんでした。残念!




【正月本】
その1


もくじ[伝統・民俗・文化・風俗]
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D104.大サーカス

2005年12月31日 | 【小説】 レインボー...
VIII.黄色の部屋(虹の世界)

D104.大サーカス





「ええ、見に行こうよ」
 ユリカはニコニコしていた。

 よくポスターを見ると、大ダコは大きな水槽の中にいた。
「ユニークだな。海の動物たちのサーカスだなんて」
 カールは、大きな声を出して驚いていた。

「そうかい?」
 男の人の声が聞こえた。

 ユリカたちは、露天の近くに、ピエロのお化粧をしたたくましい男の人が立っていのを見つけた。

「ここの大ダコはとっても器用なんだ。水晶をもっていて、占いまでしてしまうんだよ。他にも超能力をもっているんだよ」
「へぇ、それはすごいな」

 ユリカは停留所の文字が外国語だったので、言葉は通じないと思っていたが、通じるのでホッとした。

「お嬢ちゃんたち、そんなことも、本当に知らなかったのかい。大スターの大ダコのセールなのに」
「見たいわねえー」

 もしかしたら、あの青い色の世界であった大ダコかも。あのときのお礼を言いたい気にもなっていた。

「わずかなお金で見られるんだ。見ていけばいいじゃないか」
 男の人は、ぶっきらぼうに話した。

「お金もってないの」
 ユリカは、うつむき力なく返答した。

 男の人はにたっと笑った。
「そうか、それならここでアルバイトでもするかい」





閑話休題


この世はお金がなくては生きて行けません。

好きな物も買うこともできません。

しかし、ビル・ゲイツがいくらお金持ちでも、

世界の人を食べさせていくことはできません。

実際はお金ではなく、働く人によって、

この世界は成立しているのです。

事実はジョン・レノンがいうpeople"s powerなんです。

そう教えてくれる人の方が現実をとらえていると思います。


本日のラジオで、姉歯問題のビルをたてていた

職人が現場で大げんかになっていたことを

伝えていました。

「そんな鉄骨量でもつわけがない」

「つくっている最中にもゆがんでくる……」

などと話されていました。

もし、風通しのよい世界なら、もっと早くに

この問題も公になっており、これほどの

被害はなかったことでしょうね。








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[レインボー・ループ]もくじ






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正月はなぜめでたいか 暮らしの中の民俗学

2005年12月30日 | 読書日記など
『正月はなぜめでたいか
   暮らしの中の民俗学』
       岩井宏實・著/大月書店1985年

♪もういくつ寝るとお正月
ということで、お正月の本を手にしました。



紅白をみてから、行く年来る年を見ながら、
「あけましておめでとう」
と、時報とともに、そう話しますが。

どうも、伝統では夜中ではなく、朝がきてから、
お正月のようだったみたいですね。

今年はSMAPがとりですね。
彼らは心をこめて歌うから好きです。


正月は生命力の更新されるそうです。
昔は祝日というのが決められていなかったから、
そのかわりに「ハレ」の日があったそうです。

お正月も「ハレ」ですし、お盆もそうですね。
「ハレ」に対する日常的なものを「ケ」といいます。

なぜ、「山の神」というか、「オカミサン」というか、
蘊蓄がいっぱいの本です。

そして、いまのいじめは村八分ではなく「村十分」と
かかれています。

むかしはたくさんの親がいて、取上親、名付親、拾い親
などがいたそうです。

金属製のオロシ具では味がないと書かれてありました。
竹の大根おろし器「鬼おろし」

この商品はエコかもしれませんね。
でも、貧乏な我が家は百円ショップのを使い続けています。





【正月本】
その2


もくじ[伝統・民俗・文化・風俗]
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黒豆煮

2005年12月30日 | おいしいヒント!
黒豆

藤村屋さんのインターネットショッピングで、
正月のごちそうにと食材の黒豆をかいました。




黒豆について、藤村屋家伝黒豆煮という、
豆の煮方までついていました。
めちゃ手間かかりそうです。(-_-;)

さび釘を見付けることができないので、
鉄の卵を買いました。
モスラの卵ではおまへん。(-_-;)

さび釘といっても、赤サビは体に悪いものです。
化学変化したら、別の物質と思われたほうがいいそうです。

赤サビは洗って使われた方がいいそうですよ。

また、最近の釘はメッキしてあって、
錆びないのですが、そんな釘を料理に
使用したら、健康によいとはいえないそうです。



元祖・藤村屋ファンクラブ【目次】

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