(◎_◎)ソニーBMGのコピーコントロールCD問題新たな指摘

ソニーCD問題

J-WAVEでソニーのCDの問題を語っていました。

こわいです。
スパイソフトで常時、誰が聞いているか、管理しようと
していたそうです。

でも、輸入盤だそうですが……。
PCで再生する場合にかぎるので、コンポとかでは大丈夫だそうです。

それだけでなく、ウィルスにやられやすくなるそうです。
また、他のメーカーのCDをコピーするときも、
ノイズをいれるなどもするそうです。

そして、アンインストールしようとするなら、
機械を壊してしまうこともあるらしい。

アンインストール・ツールも最初の問題があった
そうですよ。下手にすれば、CD部分が使用できなくなるそうです。

そして新しいのはまだ配布されていないそうです。
（追加情報※下の【速報？】を御覧くださいませ。）


５万枚にそれがつけられまかれたという。
アメリカでは犯罪的であると訴訟騒ぎとなっているという。

下手にいじらない方がいいかもといわれていました。
一番確実な方法は再インストールといわれていました。

しかし再インストールにはいろいろな点を
注意しないと困ることになる。
大切なファイルをバックアップする必要などもあるし、
大変だということでした。


J-WAWEのページはここです。


【関連記事BLOG】
SONY BMGのコピー防止CD問題に新たな指摘
Amazon.co.jpがSONY BMGの「XCP」採用CD購入者に全額返金
ソニー・ミュージック、コピーコントロールCD販売を終了へ


【速報？】
新しい削除ツール


【追加12月9日【上のツール関連の記事】】
ソニーBMGのコピー防止機能付きCDでまた問題--今度はパッチに脆弱性
どこまで続くのだろう……。雪印を思いだしてしまった。(;o;)



もくじ【音楽関連】

テロ・マネー

『テロ・マネー』
　　　　　ダグラス・ファラー・著
　　　　　　竹熊誠・訳/日本経済新聞社2004年



この本は表紙の写真からもわかるように、
アルカイダの資金源をさぐるものである。

このようなテロリスト集団がかつてあった
組織のように思っては問題は解決しないと
いうことは理解できた。

そもそも、アルカイダのオサマ・ビン・ラディンが
世界的にその悪名をはせたはじめたのは以下の文章が
教えてくれる。
「オサマ・ビン・ラディンの率いるアルカイダが、米国本土内でテロ攻撃を行なうために、新たな金融ネットワークを構築したのは、二○○一年九月十一日にニューヨークとワシントンにテロ攻撃がなされる数年前のことだった。実際、ビン・ラディンが最初にその存在を世に知らしめたのは、戦士としてではなく、アフガニスタンからソ連軍を追い払うために戦いを続けるムジャヒディン（イスラム聖戦ゲリラ）に最も影響力を強く持つ資金提供者としてであった。
　クリントン政権下の国家安全保障会議（NSC）で二年間、テロリストの資金源追跡の専門家として働いたウィリアム・F・ウェクスラーによると、「ビン・ラディンがテロに転じたとき、彼が最も重視したのは金融ネットワークである。今でもアルカイダの資金集めの中心にあるのは、この金融ネットワークなのだ」という」


しかし、まだその実態はベールに包まれたままだという。

アルカイダがこのように世界を騒がせるのも
資金源があるからで、組織を維持させるためには、
一億ドルもの大金が必要であるという。

また、武器を購入するなど、
そのまわりには死の商人たちが、
ハリウッド映画のようにたむろしているという。

アメリカ政府はこのような死の商人を逮捕する
よりも、戦争のときの協力者にしたという。

また、取引には金（きん）や麻薬などが
使用されているという。

また、米情報機関職員は上層部が、
固定観念でしか考えないので困っているようだ。

アルカイダの資金源には、慈善事業団もからんでいるという。
「ボスニアの警察当局は、シカゴ郊外に本部を置くイスラム教徒の慈善団体、“慈愛国際基金”のサラエボ事務所の一斉手入れを行なった。この組織がアルカイダの資金集めのために使われているとの疑いを強めた米政府関係者の要請に基づくものだった。結果的に警察当局はテロ資金の表立った動き以上のものを発見した。押収した資料やコンピュータのハードディスクには、それまでになかったような詳しいアルカイダの歴史や組織構造、金融戦略などが記録されていたのだ。なかでも注目されたのが、“タリーク・オサマ”というアラビア語の“オサマの歴史”だった。一九八八年のアルカイダが設立された会議の議事録や、アルカイダの設立当時からのスポンサーであるサウジアラビアの富豪のリストなどが記録されていた。」

資金調達は米国でおこなわれているという。
また、南フロリダ大学の教授も
パレスチナ・イスラム・ジハード（PIJ）
との関係などで逮捕されたという。


資金源は大きな組織というよりも、
無数の蟻がいるようだと表現する方もいる。
詐欺団や麻薬密売なども資金源になっているという。
テロリストの多くは麻薬密売人という方もいるそうだ。



もくじ［平和のための読書］

むかし話

－－童話作家－－ むかし話 あるところに、一人の童話作家がいました。 彼は一生懸命かいていました。 けれど彼に対する批評は、 「古い、古い」ということでした。 でも彼はよけいに「古い、古い」 ようになりました。 そして彼の童話は、 昔話として認められました。 めでたし　めでたし。 下、１日１回クリックお願いいたします。 ありがとうございます。 もくじ－－童話作家－－

【本人評】高校生のときに書きました。
おめでたい、お笑いです。

Ｄ079.人間がいちばん不潔？

VI.青の部屋（虹の世界） Ｄ079.人間がいちばん不潔？ 「？　は人間だけにあるのよ」 　？はユリカが言葉にしたいのに、口から言葉として出なかったことである。 「？　が人間にあるって、あはは……、笑わせてくれるね……。野蛮で融通がきかずで不潔でおぞましいものじゃないか」 　ユリカが言葉を口にして出さなかったけど、カールにはわかったようだ。 「あら、カール、ひどいことを言うのね。じゃ、カールは素晴らしいってことなの。どうして、人間が野蛮で融通がきかず、不潔でおぞましいの？」 「人間ほど、他の動物を殺してきた生き物がこの世界にいるのかい？」 　カールのいうことにユリアは何も言えなかった。 「人間は、まったく……。人間は神様より偉い存在じゃ。そういってもらったら、気がすむのかい。神様でさえ、芋虫を殺そうなんてされん。本当の神様とは、そんなものじゃないのか」 　神様みたいに偉いってきいて、ユリカは一瞬喜んだ。でも、次の言葉でそんなことカールは少しも思っていないとすぐわかった。 「でも、むやみやたらに、殺したりしないわ」 「そうかのうー。ユリカはまだ子どもじゃからのう。世間のことがよくわかっていないってことだ」 「そうかしら……。でも、人間が不潔だなんて、そんなことはないわ」 「そんなことはないとも言えるなあー」 「そうでしょう。お風呂に入るのは人間とお猿くらいだわ」 「お猿がお風呂に入るのか？」 　カールは可笑しくって笑った。 「お猿は入るわよ。あれはお風呂じゃなくって、温泉だったかしら……」 「温泉ね。それならわかる」 　カールは物知りなんだなーと思う。 「全ての猿が入るわけじゃないだろう」 「そうね。そうだと思うわ」 「その通り、猿の一種類の人間も入るが、その仲間の日本猿も入るというわけだ」 　ユリカは猿と一緒にされて面白くなかった。でも、相手が毛虫のカールだから、許してあげようと思った。 「あのー。人間にもいろいろな種類がいるんだった」 　カールは神妙に話した。 「その通りでしょう」 「その通りじゃ。アフリカの人たちは、素晴らしい」 「えっ！」 　ユリカはどうしてなのと思った。 「しかし、アフリカも最近は、駄目になってきておる。欧米や日本のように、くだらなくなってきている」 「えっ！　どこがよ」 　とユリカは腹が立ってきた。 「どこがって、考えがたらんよ。奇麗になるために、海を汚し川を汚すのは人間だけじゃよ。そのどこが清潔といえるのか。わしには、さっぱりわからんよ」 　毛虫にそんなことを言われるなんて心外である。しかし、物を話す毛虫である。まあ、これも許してあげる。 閑話休題 お化粧品も動物実験して、新しい製品をつくっている ところなどは避けるように環境問題の本には書いてあります。 実験しなければわからないなんて、 それも動物で実験するんですよ。 人間ではどうかわからないじゃないですか？ と本には書いてあります。 EUで化粧品の動物実験全面禁止を働きかけているようです。 日本でも動物実験していない化粧品があります。 昔からある化粧品、それも天然ものが良いのでは ないかと、お化粧はしませんが、そう思いました。 毒物の本では、毛染は日常品で、 一番の毒物と書いている方もいます。 ダメージヘアーになるのです。 日本人にはみどりの黒髪がええと思います。 私も白髪がまじってきました。 しかし、考えてみれば若いときからですが……。 司馬遼太郎の白髪はかっこよかったです。 あそこまで成りたい～～。 大阪湾にイルカが来ているようですね。 トラックバックしてもらって、 はじめて知りました。 うれしくなっちゃいますね(^^) 雨漏り師匠、イルカがいるそうですよ、大阪湾に！ ↓１日１回クリックお願いいたします。 ありがとうございます。 ［レインボー・ループ］もくじ