磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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石原都知事、福島第一を視察「技術放り出すのは愚か」(朝日新聞) - goo ニュース

2012年10月25日 | 読書日記など

石原都知事、福島第一を視察「技術放り出すのは愚か」(朝日新聞) - goo ニュース

「2012年10月24日(水)23:01  東京都の石原慎太郎知事は24日、福島県の東京電力福島第一原発を視察した。終了後、原発事故対応拠点のJヴィレッジ(同県楢葉町)で記者団に「冷却しきれずに水素爆発が(起きたことは)大きな反省点だが、人間がせっかく開発した技術体系を放り出すのは愚かだ」と原発推進の持論を述べた。  石原知事は、福島県で開かれた関東地方知事会議に参加中で、当初予定していた観光視察を変更。橋本昌・茨城県知事、大沢正明・群馬県知事と約2時間、バスで福島第一原発を視察した。東電によると、東日本大震災後、福島県以外の知事が視察するのは初めてという。」

 

反対派の知事は視察できそうにないですね。

 





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いい音ってなんだろう-あるピアノ調律師、出会いと体験の人生-

2012年10月23日 | 読書日記など
『いい音ってなんだろう-あるピアノ調律師、出会いと体験の人生-』
   村上輝久・著/ショパン2001年

図書館の説明文。下「」引用。

「全てのピアノをストラディバリウスに変える東洋の魔術師、とドイツで絶賛された調律師・村上輝久。常にいい音を求め、最高の状態でピアノを提供してきた村上が人生を語る。平成8年『ショパン』連載の単行本化。」



「ピアノは、なぜ調律が必要?」 下「」引用。

「しかし、ピアノが自然楽器である以上、やむを得ない。その理由を、まず材料の面から考えてみよう。
 ピアノは、重要部分のほとんどに天然素材を使用している。すなわち、木材、羊毛、皮革等であり、これらの材料は外気を呼吸していて、温度・湿度から微妙な影響を受けている。また、ミュージックワイヤーと呼ばれる弦は、1本80キログラムくらいの強い力で引っ張られており、約230本の合計張力は、20トンにも及ぶ。この強い張力を支えているのは、約230本のチューニングピンと、それを保持するピン板(木材)、そしてフレーム(鉄骨)と支柱(木材)である。荘部品点数は1台で約8000個あまり、日常の温・湿度の変化、ミュージックワイヤーの伸び、ゆるみ等があいまって、音程の低下や、狂い、タッチの変化は避けられない。この微妙な狂いを正常に戻しながら、楽器の状態を、演奏者にとって最高になるように手直しをする―これがピアノ調律師の仕事である。ピアノは楽器の中でもっとも精密機械的である半面、その調整作業は手工的・名人芸的なものと言える。」

「フランス革命・産業革命とピアノ」 下「」引用。

「バロック時代の室内楽や協奏曲における鍵盤楽器は、通奏低音楽器と呼ばれ、合奏の中でひとつの楽器にすぎなかった。その鍵盤楽器、チェンバロ、クラヴィコードを独奏楽器の地位にまで高めて、古典派に橋渡しをしたバッハの功績はいまさら言うまでもない。
 そこからピアノが生まれハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンによって次々にピアノの名曲が世に出され、ロマン派に引き継いだ彼ら天才の芸術は言うまでもなくすばらしいが、その要求に応えてピアノの革新に努力した。イタリア、ドイツ、イギリス、フランス等ピアノ製作者の功績も讃えるべきであろう。そしてまた、この時代の、音楽の変遷とピアノの発展の裏には、もうひとつ、社会情勢の変化が、多々関与していたと思われる。
 そのひとつは、フランス革命の影響である。革命とピアノ……まるで関係のないことのようだが、見方によっては、かなりの影響をそこに見い出すことができる。
 フランス革命が勃発した1789年は、モーツァルトの晩年であり、ベートーヴェンが活躍し始めたころにあたる。また、各地のピアリの製作者が、それぞれの設計によるピアノ手作りの最盛期に入った時期にも一致する。
 ウィーン古典派時代の音楽は、王侯・貴族階級のサロンを温床として発達してきた。そうした中で、封建的な貴族専制主義が次第に腐敗し、自由な新しい社会思想を求めて民衆が立ち上がったのが、フランス革命だと言われている。それに伴い、貴族たちは音楽家への援助の余力を次第になくしていった。音楽家の年金も減らされるようになり、ベートーヴェンも生活の糧を大衆社会に求めなくては生きていけなくなった。こうしてコンサート形式が誕生したのだ。しかし、大きなホールに多くの聴衆を集め、入場料を取るコンサートとなると、今までサロンで弾いていたピアノでは響きが足りない。もっと音量と表現力のあるピアノが必要である。そうなると、ピアノの作り方はもちろん、材料の研究開発が重要になってくる。同時期に信仰していた産業革命の成果を利用しない手はない。繊維を中心とした工場生産方式や、金属加工等の新しい製造方法は、ピアノ生産にも巧みに取り入れられていった。ここから、ピアノ工業化が始まり、楽器の王様としての道が開けたのである。」

バッハの曲のなかには、今のピアノでは弾くのが無理という本もあったと思います。
今弾くとしたら、特殊な技法が必要だとか?
もう、さっぱりわからない世界です。f(^ー^;
















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音楽演奏の社会史-よみがえる過去の音楽-

2012年10月18日 | 読書日記など
『音楽演奏の社会史-よみがえる過去の音楽-』
   大崎滋生・著/東京書籍1993年



教会による支配の道具……。下「」引用。

「そして音楽は十八世紀においてなお支配の道具であった。一般の人々のほとんどは文盲であって、黙って支配者に従い、ただ信じることが要求された。自分の頭で考えることはかなわず、教育も与えられなかった。教育は修道院だけで行われればよかった。そういう人たちに教会の教義や『聖書』の教えを説くために説教が行われたが、言葉によってだけよりも音楽に伴われた方が、それははるかに効果的であった。音楽に抗しがたい力があった。」

バッハと「ドイツのナショナリズム」 下「」引用。

「バッハ復活の背後にあった忘れてはならないもうひとつの側面は、ドイツのナショナリズムである。ドイツでは十九世紀にナショナリズムがきわめて高まっていき、それが二十世紀に入って暴走し始めたのは周知の通りである。-略-」

バッハの復活。下「」引用。

「ドイツ人による支配の正当化のために、ドイツ文化の優位性が強調され、その歴史的必然性が確認される。ドイツ人のこうした確信が、十九世紀に起こった過去の音楽の復興の即流にあった。それがさしあたってバッハの復活であって、ラモーやリュリの復興ではなかったのは、そのことをよく示している。」

バッハとトルコ。下「」引用。

「譜例7はJ・S・バッハのカンタータ第一二六番 BWV126(BC A46)《Erhalt uns, Herr, bei deinem Wort 主よ、あなたの言葉のもとに私たちを保ってください》である。このタイトルは冒頭のコラール合唱の最初の句である。「あなたの言葉で私たちを守ってください」、と意訳してよいかもしれない。「そして恐怖とトルコ人たちの殺戮を防いでください。あなたの子、イエス・キリストをその玉座からひき降ろそうとしている人々から、守ってください」と続く。これは、キリスト教徒の、異教徒トルコとの戦いを描いたカンタータである。-略-」




モーツァルトとアフリカ原住民。下「」引用。

「「アフリカの原住民にモーツァルトの音楽を聴かせたら、これは彼らにとっては『意味のない音楽』というカテゴリーに入るものだった」という話が、モーツァルト記念年に国立音楽大学で開催されたモーツァルト・シンポジウムで、ある音楽人類学者からもたらされた。私たちにとってはモーツァルトの音楽が意味あるものなるのは、私たちがその社会的コンテクストを知っているからである。日本が西洋文明を受け入れたということに始まって、そしてヨーロッパを理解しよう、さらにはモーツァルトを聴こう、ということに至ったのであって、そうした私たちはモーツァルトの音楽を特別な意味のあるものとして聴く。さらに、そのコンテクストを得るために文化全体が研究の対象となる。さらに言えば、時空間から切り離されて譜面に付着している観念的な音楽ではなく、鳴り響く音楽そのものを文化全体と結び付けなければならない。」


















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AERA ’12.7.16

2012年10月17日 | 読書日記など
『AERA ’12.7.16』
    一色清・編/朝日新聞出版2012年

特集名 泥沼離婚の壮絶現場



「「脱原発」株主の態度一覧 電力会社「株主総会」で否決された…」 下「」引用。

「メガバンク、地方銀行、生命保険会社、被災地や電力消費地の自治体……。電力会社の大株主たちは、「脱原発提案」にどんな賛否で対応したのか。-略-
「公表は世界の常識」
 これら銀行や生保は、会社が「回答拒否」だった。その理由も、「個別のの議決権行使の内容は非開示」という点で、ほぼ一致する。ただ、対応としては法的に問題ないようだ。
 -略-
自治体の賛否は二分
 自治体は賛否が分かれた。東北電力の株主総会では、福島県と県内8市町村は賛成したが、隣の宮城県は県と仙台市、石巻市がそろって反対。宮城県は「議案が、脱原発を定款に定めるよう求めたことに違和感があった」とするが、ある県議は「まるで原発容認県にみえる。被災の当事者なのに何を考えてんだ」と批判した。
 関西電力の株主総会でも意見は割れた。脱原発について「可及的速やかに」とした大阪市単独提案と、「可能な限り早期に」とした神戸、京都両市の共同提案の2議案が提案されたが、兵庫県はどちらも「現実的でない」と賛成しなかった。-略-」

「東電国会事故調に加わったジャーナリストが暴く 「津波は想定外の大嘘」」









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おひさしぶりです。

2012年10月17日 | 読書日記など
iMacが壊れたもので、そのショックでUpできませんでしした。

新しいiMacでは、古いソフトが全て使えず、やれやれです。

おまけのGarageBandはおもしろいのですが、一般に使うソフトをきちんとしてもらいたいものです。

かつてのOS9.0~OSXのときには、OS9.0が動作してくれたのにね……。

サービス悪くなっているとしか思えない。

いつでも、Winにうつれるように、ファイルをつくっておくことに決めました。

しかし、画面はきれいになりました。

シャープを応援したくて、テレビも新しくしたのですが、はっきりうつっているので、驚きです。

だけど、ぜんぜん楽しくない。わくわく感とかないですね。

Macをはじめて仕事場で使えたとか、昨日のことのように記憶しているのにね……

そんななかでも、わくわく感じがあったのが、Jeff Beckの【YouTube】です。




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