磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

坂本龍馬-カラー&図解ですぐわかる 時代に愛された風雲児

2009年12月31日 | 読書日記など
『坂本龍馬-カラー&図解ですぐわかる 時代に愛された風雲児- 主婦の友ベストBOOKS』
   主婦の友社・編/主婦の友社2009年

図書館の説明文。下「」引用。

「史的偉業の立役者としてだけでなく、自由で型破りな発想と行動力の持ち主として、いつの時代も愛され続けてきた坂本竜馬。その人となりと生涯を、オールカラー&イラストで徹底解説する。」



残るのは目録のみ? 剣の実力? 紛失しただけ? 下「」引用。

「これは現存する龍馬唯一の目録のため、龍馬の剣の実力はそれほどではなかったとも、単に他の免許が紛失しただけともいわれている。」

紛失しただけだろうなあー、たぶん。

泥棒逃がした龍馬。下「」引用。

「また、多くの事件にも遭遇した。ある時は、時計泥棒を働いた山本卓馬が謹慎のうえ切腹させられそうになったのを逃がしてやった。山本とは親戚関係にあり、龍馬は彼を死なせたくなかったのだ。」

「日本第一の人物」 下「」引用。

「一方の龍馬も、故郷の姉・乙女への手紙の中で「日本第一の人物」と海舟を紹介している。」

現存する手紙は139通。下「」引用。

「龍馬はその太く短い人生の中で、600通にもおよぶ手紙を書いた。手紙には、龍馬の人間的魅力があふれている」

--上海みやげのピストルを龍馬に贈った高杉晋作。
寺田屋騒動の時に発砲したのは、このピストル。

龍馬暗殺犯? 
・京都見廻組 今井信郎が語った真実?
・薩摩藩黒幕説
・彦根藩関与説
・身内説
・新撰組説









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爆笑問題が読む龍馬からの手紙

2009年12月31日 | 読書日記など
『爆笑問題が読む龍馬からの手紙』
   爆笑問題・著/情報センター出版局2005年

図書館の説明文。下「」引用。

「現存する139通の坂本竜馬の手紙。表現力にすぐれ、ユーモアあふれる9通を爆笑問題が紹介。そこには現代を読み解くヒントと爆笑問題の知られざる事実が…。土佐弁テイスト現代口語訳付き。」



坂本龍馬のような大らかなユーモアある人物……。
爆笑問題が小さく、つまらなくさえ思えてしまう……。
--しかし、ダジャレでは、爆笑問題が上だな! やっぱし!

佐々木三四郎高行。下「」引用。

「太田--ジャン! その男の名は、佐々木三四郎高行(ささきさんしろうたかゆき)!
田中--誰だ、それは!
太田--いや、龍馬と同じ土佐藩の役人なんですけど。この本の中でもキーパーソンとして扱われてます。」

エヘンの手紙(坂本乙女宛 文久三年(一八六三年)五月十七日)。下「」引用。

「勝海舟の元で海軍の訓練に励み、親分からも一目置かれていると、いばっている。有名なエヘンの手紙。」

「船が欲しい」というのは勝海舟の影響だけのように書かれてあるが、それ以前に河田小龍と話をしていることが、他の本には書かれてある……。

やはり、だじゃれでは爆笑問題だろう?
--キュウシュウ合併
おお! 薩長同盟は、薩摩が九州だけに、キュウシュウ合併だという……。
しかし、合併だったのか?

佐々木高行……。下「」引用。

「太田---略-佐々木高行はすごく穏和な人物でね。龍馬とも気が合ったから、一時期は毎日龍馬と顔を突き合わせて、あれこれ議論をしていたらしい。だからこそ、なんでも言えた。-略-」









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面白くてよくわかる!坂本竜馬-

2009年12月31日 | 読書日記など
『面白くてよくわかる!坂本竜馬
  -「幕末史の奇跡」を知る大人の教科書-』
    山村竜也・監修/アスペクト2009年

マンガ風のイラストがいっぱいです。



図書館の説明文。下「」引用。

「竜馬伝」の時代考証を担当する山村竜也監修による、大河ドラマが断然面白くなる徹底ガイド。多数のイラストや図版を交えて坂本竜馬の生涯を解説。「坂本竜馬」を学べる記念館・資料館も紹介する。」

「はじめに」に龍馬は命の尊さを知っていたと書かれてあります。下「」引用。

「-略-けれど龍馬そんな時代においても、命の尊さを決して忘れることのない人でした。剣の腕が立ち、刺客と呼ばれていましたが、「死ぬのはいつでもできる。まだあきらめるな」と説得しました。脱藩者であり、江戸幕府の政権交代を目的に活動していた龍馬自身も、伏見の寺田屋で奉行所の役人に襲撃され、あやうく命を落しかけたことがありましたが、怪我を負いながらも最後まであきらめず、切腹などせずに逃げのびます。-略-」

当時は176センチで大男、平均身長が158センチ……。
……昨日のNHKでは、180センチと推定していましたよ。

怪僧をやっつけた龍馬。下「」引用。

「たとえばあるとき、村に一人の怪僧がやってきて、「自分は天狗の使者だ」と村人たちから金品を奪うという事件が起こりました。その話を知り怒った龍馬は、友人の公文左源太とともに怪僧のもとに征伐にでかけます。すると、怪しげな祭壇から突然黒い影が現れ、「われこそ神霊なり」と奇声をあげました。怪僧が扮した偽者の神様であることがわかっていた龍馬は飛びかかって殴りつけ、影をとらえました。そして、怪僧の悪事をあばき、すぐに村から追放したという、民話のようなお話です。」

今の日本にも、いっぱいいそうですね。
--テレビにも出ていますよ。
気をつけてくださいね。
--今の日本には龍馬はいませんから!!!

16歳で土木工事の監督をした龍馬。下「」引用。

「「なんの苦もなく働ける」と作業員達にのリーダーとして認められた。」

勝海舟の海軍構想……。下「」引用。

「海舟の海軍構想とは、日本の海区を東海、東北、北海、西北海、西海、西南海の6カ所に分け、それぞれに艦隊を配置するという遠大なものでした。けれどその計画は綿密で現実的であり、必要とする軍艦の合計は370艘、乗員は6万1205人に上がると具体的な数字が試算されていました。また乗員は諸藩からその石高に応じて供出させること、海軍配備にかかわる表は貿易外交による関税によってまかなうようにするなどの詳細な計画が練り上げられていたのです。」

--あまり飲めない勝海舟に酒をのませたアルコールハラスメント山内容堂。
龍馬など土佐藩の脱藩者を許してもらうための会談で酒を飲んだ海舟。

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世話係として出会ったお龍。下「」引用。

「当時龍馬は、仲間とともに京都に方広寺に潜伏し、蝦夷地(北海道)開拓について計画を立てていました。そこで食事などの世話係として雇われたのが、お龍とその母親でした。-略-」








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もくじ 入門・龍馬

2009年12月31日 | TOP【もくじ】
もくじ 入門・龍馬


坂本龍馬の本は多いです。
このブログには文字制限があり、ゆえに分けないといけない。
便宜上です。

比較的、入門書と想われる本をここに集めてみようかと想いつきました。

しかし、子ども向けの本が意外に内容が濃く、意味があったりもします。

専門書ふうでも、デタラメを書いている本もあります。

内容はやはり、著者で決まるようにボクには想えます……。

坂本竜馬 ポプラポケット文庫

坂本龍馬-カラー&図解ですぐわかる

知識ゼロからの坂本龍馬入門

面白くてよくわかる!坂本竜馬-「幕末史の奇跡」を知る大人の教科書-

坂本竜馬-平和と統一の先駆者-

坂本龍馬-日本を近代国家へと導いた桁違いの男-

図説地図とあらすじで読み解く!坂本龍馬の足跡

爆笑問題が読む龍馬からの手紙

これなら読める龍馬からの手紙

【NHK大河ドラマ関連】

NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 前編

NHK大河ドラマ・ストーリー 龍馬伝 後編

坂本龍馬伝-幕末を駆け抜けた英傑の生涯

天翔る龍 坂本龍馬伝

龍馬伝 I  SEASON1 RYOMA THE DREAMER

龍馬のことば

[勝海舟・役]

私塾・坂本竜馬

【児童文学】

坂本竜馬 おもしろくてやくにたつ子どもの伝記13

坂本龍馬-幕末の日本をかけぬける-

坂本竜馬-明治維新の原動力-

坂本竜馬 堂々日本人物史 18 戦国・幕末編

この人を見よ!歴史をつくった人びと伝 14 坂本龍馬

[ミステリー]

龍馬とおゆきのまっことみすてりぃぜよ

[SF]

竜馬にであった少年 文研じゅべにーる





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【絵本】きょうはなにするの、ペネロペ

2009年12月31日 | 読書日記など
『きょうはなにするの、ペネロペ ペネロペおはなしえほん2』
   アン・グットマン(文)/
     ゲオルグ・ハレンスレーベン(絵)/
       ひがしかずこ(訳)/岩崎書店2005年

この絵本はフランス生まれのようです。
ペネロペはコアラの女の子だそうですよ。



図書館の説明文。下「」引用。

「わたしペネロペ。げつようび、ようちえんにスリッパをはいていっちゃった。すいようび、えんそくにリュックをわすれちゃった。わたしってちょっぴりうっかりやさん? さあ、本を開いて。ペネロペが待っているよ。」

いろいろな毎日がありますよね。

きょうはなにをするか?

それは、いろいろでしょうね……。

ペネロペは、そそっかしいですね……。ボクみたいです……。






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