磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

【YouTube】ここが危ない日本の原発 故・平井 憲夫 氏の遺言ともいえる講演

2011年05月31日 | 読書日記など
【YouTube】

ここが危ない日本の原発
故・平井 憲夫氏の
遺言ともいえる講演


メールで教えていただいたものです。

福島の原発でも理解できるように、現場の人のほうがよく原発を知っているでしょう?

「この映像は1996年10月12日伊藤塾東京校にて実施された第11回「明日の法律家講座」の「隠されていた真実~ここが危ない日本の原発~」という講演の録画です。」

























原発がどんなものか知ってほしい(全)









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裸でも生きる 2 Keep Walking私は歩き続ける

2011年05月31日 | 読書日記など
『裸でも生きる 2 Keep Walking私は歩き続ける』
   山口絵理子・著/講談社2009年

図書館の説明文。下「」引用。

「イジメ、非行、偏差値40から慶応大合格、卒業後にバングラデシュで起業…。数々の失敗や挫折に遭いながらも歩みを続け、途上国発のブランド「マザーハウス」を立ち上げた女性起業家が、ネパールでの次なる挑戦を綴る。」



全日本ジュニアオリンピックで7位入賞。下「」引用。

「高校進学にあたっては、さらにもっと強くなりたいと、地元埼玉で「男子柔道」の超名門、大宮工業高校を選び、初めての女子柔道部員となった。365日柔道だらけの日々は辛かったが、ケガを乗り越え、高校3年生の時には全日本ジュニアオリンピックで7位入賞を果たすことができた。」

「開発経済学」というのを慶応大学で学んだという。

私なりの答え。下「」引用。

「他人にどう言われようが、他人にどう見られ評価されようが、たとえ裸になってでも自分が信じた道を歩く。
 それが、バングラデシュのみんなが教えてくれたことに対する私なりの答えだった。」

夢を共有……。下「」引用。

「事実、何度も「やめたい」と思ったこともあった。けれども、そのたびに0・0001パーセントの可能性を示してくれたのは、私の夢に自分の夢を重ねるようにして、徹夜続きでも「絶対マザーハウスを成功させましょうね!」と笑うスタッフのみんな、ソエルさんをはじめ、憧れの国・日本のお客様のために自分たちのベストを見せなきゃいけないと心を込めて商品を作ってくれるバングラデシュのみんな、マザーハウスの歩みを見守り支えてくれたお客様とすべての人たちだった。」

SPA体制が強みとなった。下「」引用。

「「SPA」(製造小売業)と呼ばれる製造から小売まで一貫して行う体制が、マザーハウスの最大の強みとなった。本来、SPA体制は、巨大な資本金を必要とするが、そこを中間業者を通さずに自前で行うことで、コストを最小限にとどめることにも役立っている。」

電力申請をしないと裁縫用ミシンと革すき機がまわせる電力が使えないという。

「ダッカ織りとの出会い」

「ネパールのバッグ提携工場」


裸でも生きる-25歳女性起業家の号泣戦記-

働かないひと。







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裸でも生きる-25歳女性起業家の号泣戦記-

2011年05月31日 | 読書日記など
『裸でも生きる-25歳女性起業家の号泣戦記- 講談社BIZ』
   山口絵理子・著/講談社2007年

日本の若い女性で、かっこいい人は多いですね。
--ぜひ、映画かドラマにしてほしいです。



帯に書かれてあります。下「」引用。

「一歩踏み出す勇気がここにある。
イジメ、非行……居場所がなかった青春。
そして偏差値40からの一流大学への挑戦。大学を卒業し、本当の現場を見たいと渡ったアジア最貧国。腐敗にまみれた国で見つけた眠る素材、出会う人々。やがてバック造りに遭いながらも歩み続け途上国発ブランド、マザーハウスを軌道に乗せて各マスコミで注目の女性。明日へ向かう力に溢れたノンフィクション!」

「帰りたい……!」と衝動的に思ったという。それでも残れたんだから、すごい。

「怖いよう……。帰りたい……。どうしてこんなところに来ちゃったんだろう……」と思いつつ、残ったなんて、すごい。何もなかったら、ボクでも大丈夫だろうけど……。

外国でがんばっておられる日本女性……。

すてきですね。でも、大変ですね……。読んだら理解できますよ。

裸でも生きる 2 Keep Walking私は歩き続ける

働かないひと。











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NGOの挑戦-日本国際ボランティアセンター(JVC)10年の記録-下

2011年05月30日 | 読書日記など
『NGOの挑戦-日本国際ボランティアセンター(JVC)10年の記録-下』
   JVC「NGOの挑戦」編集委員会・編/めこん1990年

帯に書かれてあります。下「」引用。

「追いつめられた地球環境で新しい価値を求める」



本書は……。下「」引用。

「本書は、国際ボランティアセンター(JVC)の一○年の歩みを記録した『NGOの挑戦』の下巻である。
 JVCは、一九八○年二月、カンボジアの人々が国境を越え、難民となってタイ側に流出した時、これを助けようとした日本人によって結成された国際協力をめざす市民団体である。この一○年間の活動参加者は一○○○人を超え、現在ではタイ、ラオス、ソマリア、ベトナム、エチオピア、ソマリアなど、第三世界諸国で苦しい生活にあえぐ人々と現場を共にし、未来につなぐ新しい生き方、新しい思想、新しい方法を学ぼうとしている。
 本書は、そのようなJVC活動参加者のうち、とりわけいま現在でも活躍しているメンバーを中心に、約五○名の人たちに「第三世界の現場で、何を見たのか」について率直に語ってもらった。現代日本に生きる私たちは、複雑な国際社会の仕組みのなかで、第三世界の人々とつながりを自覚しにくい。JVCの活動は、まさにこの自覚を取り戻し、単に恵まれないものへの同情としてではなく、新しい地球社会を実現しようとする運動なのである。
 この活動が、一部の人たちの特殊な仕事としではなく、これからの地球を生きる何人にとっても、必然的な意味を持ちうると確信して。
   JVC「NGOの挑戦」編集委員会」

トイレットペーパー……。下「」引用。

「木がないと言って植林しているのに、無駄な紙を使っているバカ人間。JVCソマリアじゃ水を使っていると聞く。」

風呂に入らず。下「」引用。

「水浴びをしたい人は、シャワー室に水を運んで浴びる。どのエチオピア人スタッフも一週間に一度は浴びている。日本人は……
伊藤 どうせまた汚れるんだから垢を落としても意味がない。と、強く主張。アジスに出るまで一度も入らず、フロは年三回。-略-」

「JVC自動車修理学校を開く」







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NPO・NGO・ボランティア団体のための情報共有サイトの作り方

2011年05月30日 | 読書日記など
『NPO・NGO・ボランティア団体のための情報共有サイトの作り方』
   neuve project(著)/九天社2006年

情報共有サイト。下「」引用。

「情報共有サイトとは、インターネットを利用してさまざまなユーザー同士が情報を交換するためのホームページです。-略-
 NPOなどで活動するような、共通の目的を持った人々のコミュニティでは、時間、場所を問わずに活発な情報交換が、情報共有サイトによって可能です。」



「グループウェア」 下「」引用。

「グループウェアは、組織内の情報共有やコミュニケーションの効率化をはかり、グループによる協調作業を支援するソフトウェアです。
 グループウェアに搭載される主な機能は以下のとおりです。-略-
電子メール メンバー間および外部とのコミュニケーション
電子会議室 メンバー間の打ち合わせの特定のテーマについて議論を行なう
スケジューラ メンバー間でスケジュールの共有
文書管理 アイデアやノウハウなどをデータベース化
ワークフロー 稟議書や回覧文書の管理
タスク管理 プロジェクトの進行をガントチャートで管理」

「情報共有サイトを運営するためのポイント」

一般会員。下「」引用。

「一般会員は、会員登録した後とくに権限を追加されていないユーザーのことを指します。一般会員には、管理者のような権限はなく、サイトの構成やデザインを変更したり、他人の作成したコンテンツ(記事、ニュース、掲示板への書き込みなど)を削除することはできないようになっています。-略-」

特別会員。下「」引用。

「特別会員は、一般会員に対して、管理者に近い権限を与えられた会員です。サイトの規模が大きくなってくると、管理者一人では管理しきれなくなってきます。
 そのような場合、管理者アカウントを複数のユーザーで共有するという解決方法もありますが、アカウント(とくに管理者アカウントに関しては)を複数のユーザーが使用する状態というのは、セキュリティ管理上、よいものとはいえません。
 そこで、一般ユーザーに対して、管理者アカウントに許可されている操作の一部を許可することで、サイトの管理・運営を効率良く、安全に行うことができます。-略-」

東日本大震災に関する情報共有サイト







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