流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

リージェンシバー

2013-02-20 | ロマンス紀行

実は店内初潜入。


これだけ栄枯盛衰の世界で長く営業してるってところに理由があるはず。
きっと店内は・・・



狭っ!



外から見れば店の幅がないことは分かるんだけど中入ってもそのままの狭さでビックリした。
バンコクや千ェンマイのゴーゴーしか知らんせいかもしれん。

正直驚いた。



驚きのビックリ。 ←二度目。



テーブルが4つだったかな、それと左奥にバーカウンター。
入口右脇に3人が踊れるほどのステージ。

その奥にトイレ、と思う。

奥行十数メートルの店内にそれがきっちり収まってる感じ。



店内には夕イ人らしきお客さんが2組、計3人。

カウンターでトランプしてる人たち。
オーナーとその友達って感じで、そこが一番盛り上がってる。



ステージ前のテーブルに案内されて、となりにはコ"☆キ弟君が座った。
他の青年は夕イ人テーブルに行った。

夕イ人テーブルで接客してたボーイ君が俺のとこに来てワイの挨拶、通称ワイさつをしてくれた。 ←初耳。


どうやらお客さんが来たら全員顔見せをするらしい。
知らんけど。

全員と言っても6名くらい。





俺はコーラ。コ"☆キ君はビール。
メニューではソフトドリンクが90バーツでビールが100か110バーツ。

だったと思いますが実際はどれも100バーツっぽい。
会計は200バーツでした。

テーブルに置かれた紙に 『▽△×2 total200B』 などと適当くささハンパない書かれ方の伝票が。



安くてビックリ。驚きのビックリ。 ←まさかの3度目。



ステージには誰もいない。他の客はボーイ君としゃべってる。
コ"☆キ君と少しの夕イ語と英語で会話。

15分くらい経過してもステージは何もなし。

ステージ指して、誰も踊らないの?って聞いたらコ"○キ君が、ちょっと待ってて、と言って奥へ。


カウンターの先、誰かに言いに行ってくれたのかと思ったら彼が脱いでる。
Tシャツ脱いで、ズボン脱いで、くつ下脱いで、パンツ・・・

は脱がなかった。



その先が見たいんだろがッ! ←おっさんコワイ。



音楽が変わる。
手を振りながら満面の笑みでステージに。

レディガの曲でガンガン腰振りながら踊る青年の揺れる白ブリーフ。


めちゃくちゃ工ロくてカッコイイ!



踊り慣れてるというか、この曲のここでこう、的な見せ場や盛り場がわかってる。
3曲くらい踊って、他の客からも拍手されステージを降りてきた。


奥でまた着替えて戻ってきた。
カコイイ青年の着替えを見てるってなんか工ロくていいな。


『どうだった?』
『めっさカッコよかったよ!ダンスも上手だったし。』

『今日の夜、ホテル行ってイイ?』
『あーゴメンねぇ。夜はダメで。』

『じゃあ次回ネ!OK?』 ←引き際も素直でめっさかわ。



店内の写真はダメで、誰もいないステージでもいいならってことでコレ。
少しの雰囲気だけでも伝われば。



↑↑ 1メートルくらいの高さのステージに花と蛍光灯が置いてあって、ポールが3本、背後に水槽、だったかな。


結局1時間くらい店にいた。

会計はカウンターにいる女の人に、
そう言われて行くとトランプしてた女の人が

『あなたのこと覚えてるわよ。去年だっけ?店の前で友達と一緒に写真撮った』 って。


実は俺も覚えてた。


向こうが無反応だったので、
ここは初めて来た新人客のフリした方がモテるかな、えへ☆的な打算で素通りしていた。

最後にそんなこと言うてくるなよ。


店へのチップ20バーツでいいやと思ってたのに急きょ50バーツにした。 ←見栄っぱり。



コ"○キ君が外まで見送ってくれ、チップ50バーツ渡した。
ギュッとハグしてくれた。

迷わずチ○コもさわっといた。


パンツの中に入れてもいいヨ/// と言ってくれたので(*ノノ)キャッ!ソンナ!
入れたけどさ。


いや、チ○コじゃなくて。 ←ベタネタ。



楽しかった!ってことで千ェンライ最後の夜が終了。