流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

遺跡と自然の驚異

2010-03-13 | ロマンス紀行
 
樹木が遺跡を破壊してる、夕プ口ーム。


歴史と時間と自然のスゴさが混浴状態。 ←最後よ。
そんな魅力にヤラれる。

マジカッコイイ。


しばらく動けず。 ←動き回ってたけど。


本で見る限りじゃ数ヶ所だけが樹木に破壊されてるように思いますが、
実際は周辺の全てがこんな感じ。

至るところに巨大な樹の根がむき出しで、
壁や遺跡を押しのけてる。


自然のスゴさというか、樹の生命力というか、崩れた遺跡の儚さというか、
そんな言葉が順番に頭の中をぐるーぐるーって。


・・・表現力が乏しくてマジスイマセン。


言葉よりも感じてクダサイ。


見てるとその世界に入り込み過ぎて時間を忘れる。
この樹や遺跡にどれだけ流れた時間や歴史が織り込まれてるのか・・・


・・・がんばって表現しようとしましたがまたムリでした。


そのがんばりを感じてクダサイ。


ここはアンジェの主演映画でも有名な場所。

明らかにそれごっこをやってるファランカップルがいた。 ←イタイけど微笑ましい。


密林に埋もれてた、って感じが今も漂ってる。
このまま何時間でもいれそう。

発見したときの感動はどんなだったろう・・・ 


とか思いながらぼんやり見てた。


見学再会・午後から編

2010-03-12 | ロマンス紀行
 
午後から向かったのは、バン・クディ。 ←略してます。


ここ、今回初めて行った。
バイタク君が、ここもイイよって教えてくれて。


崩れかけてる遺跡が退廃的でカッコイイ。


それほど有名じゃないのか、見学者が少ない。
ファラン数人が見て回ってるだけ。

独占気味に見学できてイイ気分。


ゆっくり見て回っても30分くらい。


ここは反対側にも入口があって、
2ヵ所ある出入り口が一直線上にある。


降りた場所の反対側で待ってると言ってたバイタク君と合流して、
次の遺跡へ。


バイタクとの待ち合わせ場所はしっかりと確認を!

ともに英語がニガテなら完全な文法はかえってややこしくなることもあるので、
指差しで端的に 『Here』 なのか、目印を指して 『There』 なのか。


時間は早めに戻ってきても、
待ち合わせ場所まで来たら向こうが見つけてくれる。

携帯は持ってない人も多く、おそらく電波もきてないと思うので、
やはり待ち合わせ場所の確認はしっかりと。


そしていよいよ、夕プ口ームへ! ←超好き。


ちょっと小ネタ編

2010-03-10 | ロマンス紀行
 
今日はネタ更新デス!


あらゆる遺跡が素晴らしい。

見渡し触れる、全てに深いものを感じる。
マジの本気で感動しまス。


そんな気持ちを表現すると・・・


『感動する心を持っている私。そんな自分にとっても感動!』


by自慢女、ステキな私語録より。


何を見てどれだけ感動しようが最後には自分をホメるようにもってくる。
対象物ではなく自分がステキ。

そんな欲深い感激の仕方に用いる自己顕示欲たっぷりの使用例。


類義表現として、
『そんな自分を誇りに思う!』 も同ページ掲載。


実際どんな自分なのか見えてないらしい。 ←世間の目とは違うふうに見えてる。


やたら大げさな感動屋さんは、
『とっても感動してる私なの♪』

というかわゆい姿を人に見せたいという計算の方が上。

子犬を見てかわいいとはしゃぎまくる自分がとってもステキ!
な典型タイプ。


この言葉は仲間内で爆笑語大賞となり、今でも使われるバカウケ語録のひとつ。

『そんな自分にとっても感動!』

を最後に付け足すだけでどんな話でも爆笑に変わるオールマイティーな便利オチ。


それくらい感動しまス! ←繋がってないやろ。

ぜひみなさん、
感動してる自分にとっても感動してみてくださいナ♪


・・・って、


本気でしょうもない更新でスイマセン。


一時休憩

2010-03-09 | ロマンス紀行
 
ここまで見学したら一度宿に戻る。


戻らなくてもいいんですけど、
日差しが強すぎて続行不可能。 ←ヘタレか!


バイタク君も勧めてくれると思いますが、
一度戻って昼寝&昼食。

写真撮りまくった方はバッテリーの充電も。


また2時頃から見学再開しても、要所のポイントは見て回れます。

ただ、初観光で1日券でビッシリ見てまわる方や、
遠くまで行く方、
もっとのんびり見学したい方はそのまま続行したほうがイイです。


有名遺跡近くには食堂や売店もあるし。
水くらいは常に携帯して水分補給はしっかりと。

マジで暑いので。


そんなワケで、俺は当然一時避難。


宿に戻って寝る。

デジカメ充電しながら。


起きたらまたシャワーあびて、着替えて、
ホットケーキ食って。


ひとり部屋として使えるドミなら昼間は快適。

広い~ 涼しい~

2時に迎えに来てもらって、見学再開。


なかなかどうでもいい話で更新が進まないですネ! ←分かっとんのかい。


次の遺跡、バイ∃ンへ

2010-03-07 | ロマンス紀行
 
次はアンコォー・トム、バイ∃ンへ。


あの、巨顔遺跡の場所です。

バイク移動で約10分。


到着したバイ∃ンは外観が岩の要塞のよう。

スゲェーな、ってどこもスゴイけど。
こうやって密林みたいなとこにあった名残りも感動もんやわ。


バイタク君とは1時間後に待ち合わせ。
送ってもらって待って、のくり返し。

この間バイタク君は何をしてるのかと言うと、
適当にその辺で休んでる。

同じようにバイタク仲間としゃべったりしながら。


バイ∃ンは近くで見るともっと迫力。

写真ポイントは、ここからのこのショット、ってのが何ヵ所かあるので、
ガイドブックで見るようなアングルで撮りたい方は本を見て参考に。


ただ、後から後から人が来るので大変。
順番守らない国の人とかいるし。

こゆ時、ファランってけっこう守るよね。
次は君の番だよね、って感じで行かせてくれたり。

自分さえよければそれでいい、
という非常識でがめつい人にはならないように注意。


アレ? 自慢女の話になってる。 ←登場かい。


遺跡を見てると勝手に説明や案内を始める現地の人がいて、
後でお金を要求されます。

必要ない方は最初にきちんと断りましょう。


すぐ近くに王宮跡もあるので、そっちにも行ってみてください。 ←誰?


本堂見学

2010-03-06 | ロマンス紀行
 
夜が明けて、少しずつ本堂全体が見え始める。


雄大で荘厳な姿にマジ感動。
ドドーンと本気でスゲェ。


・・・表現力がなくてスイマセン。


写真ポイントはアンコォー手前の左側の池。
みんなそこにいる。

それぞれ写真撮ったりして過ごしてる。

日本人もたくさんいるので自分撮りしてるとチョット恥ずかしい。 ←かなりね。


朝陽を見たら、いよいよ本堂へ。


どこ見てもスゲェ。
素晴らしい。

マジでみなさん行ってみてください。


右方向へ歩いていくと、階段が。
めっさ危険な急傾斜。

この階段をはって、上へ。


こんな気軽に世界遺産に登ったりしていいのかよ。 ←これまたスゲェ。


一応手すりはあるけど、コワイ。
現地の子供が手すりもないところを登り下りしてるのを見てさらにひく。


根性で登って、本堂の中へ。

ぐるっと見学。

そんで、下りるときがもっとコワイ。


ぜひこれも体験してクダサイ。


ゆっくり見学して、3時間。
長いようでアッと言う間。

9時にバイタク君と待ち合わせ。


そんで次の遺跡へ。


4日目・アンコォー遺跡へ

2010-03-04 | ロマンス紀行
 
ようやくアンコォー見学へ。


結局バイタクは宿で頼んだ。

前日に観光から帰ってきた人が、
今日のバイタクさんは親切で良かった、って教えてくれたので直接頼んだ。


だからエロなし。 ←ちょっとガッカリ。


だけど本当に親切で英語が話せて、
前に行ってなかった遺跡にも案内してくれて、新しい発見もありました。


遺跡見学は1日券で20ドル。
前は3日券でゆっくり観光したから、今回は要所のみのポイント観光。

とはいえ、充分見学できるんですけどね。


アンコォー遺跡ってのはこの地域に点在する遺跡群を指す総称で、
ワットと言うと本堂をさします。

購入した券は周辺の遺跡群全てに共通で使えまス。



朝、5時に宿を出発。

朝陽を見るチームはその時間になると宿前に集まってくる。
バイタク君到着で俺も出発。


まだ辺りは真っ暗。

当然です。
朝陽を見るんですから。 ←分かってるよ。


町からアンコォーワットまでは意外と近くて、
15分も走ればその姿が見えてくる。


外堀を走るとうっすらと暗闇に浮かび上がる本堂は感動的で震える。


外堀を回って、正面に到着。

バイタク君はここで待機。
戻ってくる時間を決めて、それまでひとりで自由見学。

*注意*
バイタクは送迎だけが仕事なので遺跡内への案内はしてくれません。
自分でガイドブックなんかを持っていき、ひとり観光が基本デス。


月明かりと朝焼けの微妙な時間帯でまだまだ真っ暗。
懐中電灯があると石畳や階段でコケずにすみます。


すでにたくさんの人が来ていて、みんなで朝陽待ち。


月間 ザ☆トップアクセス

2010-03-03 | リュウノ見解


2月の月間ランキングです。


1位 24日 『まさかのドミ』
2位 27日 『ザ・クラブヒット②Again×2』
3位 9日 『③これはどうしたらいいのか教えて編』

でした。


うまくバラけた感じのアクセス上位が嬉しい~。

でなきゃいろんな更新してる意味がねぇ。


音楽更新がめずらしく上位にきてる。
次回は韓曲メドレーのガールズ版を更新予定。

洋楽もたまってきてるし。
そのうち連発するかも。 ←そこまでみんな興味ないはず。


いいんだよ、俺が好きでやってんだから。


今回も人気の自慢女シリーズ。

総合でいけば音楽更新の倍ほどのカウント数。
くだらなさがウケてるのかも。

元ネタのド非常識女のおかげやわ。 ←まだまだあるわよ、うふ♪


シェムリ紀行、そろそろみなさん飽き気味で・・・?

書くこと多すぎて1日の話で1ヶ月とかいってしまう。
いやまぁ、書いてる俺がグダグダなせいなんですけど。 ←えぇ、ホントに。


3月はいよいよアンコォー見学編です。

って、
別に楽しみでもなくて?


それでも更新は続けまース♪