樹木が遺跡を破壊してる、夕プ口ーム。
歴史と時間と自然のスゴさが混浴状態。 ←最後よ。
そんな魅力にヤラれる。
マジカッコイイ。
しばらく動けず。 ←動き回ってたけど。
本で見る限りじゃ数ヶ所だけが樹木に破壊されてるように思いますが、
実際は周辺の全てがこんな感じ。
至るところに巨大な樹の根がむき出しで、
壁や遺跡を押しのけてる。
自然のスゴさというか、樹の生命力というか、崩れた遺跡の儚さというか、
そんな言葉が順番に頭の中をぐるーぐるーって。
・・・表現力が乏しくてマジスイマセン。
言葉よりも感じてクダサイ。
見てるとその世界に入り込み過ぎて時間を忘れる。
この樹や遺跡にどれだけ流れた時間や歴史が織り込まれてるのか・・・
・・・がんばって表現しようとしましたがまたムリでした。
そのがんばりを感じてクダサイ。
ここはアンジェの主演映画でも有名な場所。
明らかにそれごっこをやってるファランカップルがいた。 ←イタイけど微笑ましい。
密林に埋もれてた、って感じが今も漂ってる。
このまま何時間でもいれそう。
発見したときの感動はどんなだったろう・・・
とか思いながらぼんやり見てた。