流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

トゥクの青年

2010-03-21 | ロマンス紀行
 
ファランにも人気のメイン通りのスーパー。


手前の角にはトゥクのドライバーがたむろってる。

『アンコォー1デイ・40ダラー!30ダラー!』
などと行き交う人に声をかけてる。

見たところ全員がオジサン。
さすがに旅行者は誰も相手にしてない。 ←こういうもんですよね。


が!


通り過ぎようとした時、奥にもうひとり座ってる人を発見。
唯一若いドライバー。

トゥクに乗ったまま声すらかけず、ヤル気なさそな兄ちゃん。


ちょっとカコイイんじゃねーか?


しかしトゥクには用がない。
さすがにこれはバイタクのように気軽にそこまで、ってワケにもいかん。


うーん、困った。


ガイドの料金だけ聞くフリでもするか・・・
けどマジ安くしてくれても困る。

君はカコイイから特別!とか言われても困るし。 ←言われない。


分かってますけど? ←逆ギレかい。


立ち止まってる俺にまわりのオヤジが声かけてくる。
どこ行くんだ、何してんだ、ガイドいるか、安くするから乗れ・・・


マジで今はそっとしといて。 ←キレ気味。


そんなオヤジ連中を避けるように、奥の兄ちゃんのところへ。
策はないがもう行っとけ。


とりあえず・・・