朝8時45分頃にチェックアウト、向かいのバスターミナルへ。
コンケン行きは9時発。
この時間の移動は混んでるかと思ったけどわりと余裕で7割くらいの乗車率。
快適なエアコンバス。76バーツ。
所要3時間って聞いてたのに2時間で着いた。
1時間も誤差あったらここじゃなくてまだ先の町だと思いますよね?
ここだと言われてんのに何回も確認しちまったよ。
他の乗客も一斉に降りてたけど。 ←前の方で聞いててジャマ。
同じバスに乗ってたファランのおじさんがどうしたのか、どこへ行くのかと聞きにきてくれた。
この人、夕イ語まで話せてまわりの人に確認してくれる親切さ。
めっさ紳士的で服装もきちんとしてるわりと男前な細身のビジネスマン風。
センサムランホテルに行きたいと伝える。
おじさん、もっといいホテルがあるので自分と一緒に来ないかと突然の提案。
いい部屋を予約してあると。君もきっと気に入ると。
・・・ヤだ、この人もしかしてそっち系?
そっちがこっちやったわ。
実はバス乗る前から何度も俺の方見てるからそうなんだろなとは思ってたんですけどね。
イケメン流クンに目をつけるなんてオメガ高い。 ←時計かよ。 ←そこじゃない。
イラッとする話をさらにイラッとさせる安定の流ブロ。
そんなワケで丁寧にお断りする。 ←は?
おそらく親切で問題ない人だと思うんですが日本人以外と突然同室なんて抵抗ありますよね。
エ口だけならアリでもそのまま宿泊となるとまた別の話。
おじさんゴメンなさい&ありがとう。
人のことおじさんとか言うてるけどお前もオッサンだからなとかヤメてくださいッ!
センサム予約してるし彼氏もいるので、とこっちもアウト返しながらお断り。
また町のどこかで、と握手。
ハグされて頬キスまでされちまったよ。魅力的とか言われちまったよ。てへ☆
まわりの夕イ人が軽くひいてた。
そして結局センサムランホテルがどこか分からないままとりあえず歩き始めたという。