流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

夕暮れバスひとり旅

2007-12-20 | ロマンス紀行

バスはチェンライへ向かう大通りを走る。

帰りは何度か検問がある。
警察が乗り込んできてIDの提示を求められる。
国境の町から来たバスだからね、チェックは必要なんだろうね。

夕暮れの山道を越えてバスが走る。
陽が沈んでいくのが見える。
なんか淋しいな、話相手もいないし。

ひとり旅の利点と難点は・・・ 

気付けば寝てた。
そして気付けばチェンライに到着してた。
時間は7時半チョイ過ぎ。 すでに真っ暗。

部屋に戻って荷物を置いて、食事へ。
チェンライでいつも行く気に入ってる食堂。
慣れてるつもりの一人の食事でも疲れてるとグッタリくるね。

バスで寝てたのに疲れきってて、ナイトバザールを少し歩いて終了。
髪も顔も疲れてるから今日はもう遊びに行くのはヤメ。
こんな時はイイコト起こる気がしないし。
ゴーゴーやクラブはまたチェンマイで行くとしよう。

9時過ぎに部屋戻ってシャワーあびてすぐにベッドに。
本読みながら・・・ 意識遠のく。


チェンライの夜が静かに終わった。


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