流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

時代のツール

2015-03-29 | ロマンス紀行
 
宿に戻ると先生がノートパソコン持ってきて、俺宛にメッセージが届いてると言って見せてくれた。



力オサンからのバスで一緒だった大学生君達が先生のfacebookにメッセージを送ってくれていた。
二人が出発前にアドレス書いた紙をくれたが俺の渡してなくて先生のところに。

初めての陸路移動は大変だったけどいろいろと勉強になった、初めての安宿がすごく楽しかった、
俺と一緒のバスになってよかった、とかが書いてあった。


俺がカッコよかったとかどこにも書いてなくて、は?ってなった。 ←ならない。


そしてそのまま先生のとこから返事を出した。
だって俺facebookやってないし。
やらない理由はいろいろあるんですが、一番の理由はアレですよね。ほらアレ。



友達がいない。



そんなことありません!ちゃんといます!
そういうこと言うのはヤメてください!かわいそうでしょ!
本人は気にしてるんですから!



ネタじゃなくてそこそこのガチ感。



そしてこの一度のやりとりのみで大学生君達との連絡は途絶えた。
そうなるわな。
みんなそれぞれの人生を元気に過ごしてたらいいなと遠い目。




宿でみんながSNSやってる時におっさん一人でねこと遊んでたというね。おっさんじゃないけど。



その時泊まってた全員と話をしたがfacebookやってないのは俺だけだった。

いつから世の中こんなことに。
毎日せかされた。一緒にやりましょうよと。アドレス取りますよと。
誘ってくれるのは嬉しいが始めるとあちこちで困ることが。



そう、友達がいない。 ←もう聞いた。



というか、流ブロだけで手いっぱい。
地味にゆるくブログ続けてられるのはSNSやってないから。
イヤ友達いないからじゃないです。



違います!本当にヤメてくださいっ!



とか言いながらPと携帯でメッセージやりとりしてた俺はなんだかんだで幸せ。


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