流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

③言霊の効力

2007-03-11 | マジギレ警報

そしてここから長い話が始まる。

“店を出てまずは食事をと思いまして、何を食べたいのか聞いたら日本料理と言うので、和食を。
 ここから近い店で、そのコは何度か行ったことがあるようでして。 いろいろと二人で注文して・・・
 タイで日本料理ってけっこうするんですね、二人で食べてxxxバーツでした、ハハハ・・・
 それから・・・ 私の泊まってるホテルを・・・ 見たいと言うので連れて帰ったんです。
 それで・・・ あの・・・
 すごくかわいいコでして、彼のほうも私のことを大好きだ、アイラブユーって何度も言ってくれまして”

飯の話はいらんだろ。 本題はどこだよ。

“私のことをボーイフレンドだと何度も言うので、どうやら本気のようでして・・・”
エ・・・?
“私もこんな年齢ですが、彼が何度もアイラブユーって言ってくれましたし・・・”
エェ・・・!?
“それに彼の実家に行こうとも言われました、日本にも一緒に行きたいと・・・”
エェェ・・・・!??

って、そりゃ誰と付き合おうとお互いがいいと思えばいいことだけど。
それでもちょっと話の展開早くねぇかい?
けど俺だって落ちる時は一瞬でホレてしまうから気持ちが分からんでもないか。

それで問題はどこだよ。

“それでさきほど店に迎えに行ったんです”
連続指名でオフ続けるならボーイ君と話し合ってもうキープしとこうよ。 
って、それはシステムを知らなかったらしょうがないか。 
“そうしたら!”


・・・そうしたら! この後何て言ったと思います?


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