流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

シェムリ・ザ・ナイト(出会いの女神の微笑みの夜

2015-03-10 | ロマンス紀行

夜中12時半頃、だったかな、Hip-Hopを出てもう帰ることに。


クラブを出たら再会Pが走ってきた。
どうやら外のテーブルにいたっぽい。
明日シェムリを離れて大学に戻るというのでまたハグして別れた。

本当にまだ子供みたい。
いつまでもかわいいままでいてほしい。



バーストリートを抜けてメインのシヴォタとぶつかる辺り、この時間になると現れるらしい。
夕イ人の二ューハーフの方々が。

こっちは男3人の日本人観光客、すごいアピールしてくる。
すごいコワイ。
デカイし化粧濃いしきれいじゃないし断ってもついてくるし。


イヤもうマジで勘弁。


なのに宿仲間の大学生、おもしろがって興味本位で調子乗って話しかけては立ち止まる。
旅先のネタ集めのハプニング欲しさ、のようなものが出てて面倒くさい。
もう一人の人と『俺ら先行ってるから』と言って放置。

二人でしゃべりながら帰ってきた。







が、途中にいたカコイイ警備クンが気になって、『コンビニ寄ってから帰るわ』と言って俺も離脱。
どないやねん。
警備クンの元に戻る。



どいつもこいつも。 ←お前が言うな。



警備クン、歩いてきた俺に何だろうって表情。でも笑顔。かわ。
英語が話せないようで会話にはならない。
なのに俺の相手をしようと何か一生懸命聞いてくれる。マジイカス。

それも数分で限界に。
そろそろ帰るよ、と言って頬キスしていいか聞いたらイイヨって。
警備クンもしてくれた。写真も撮った。
幸せな夜だぁ~。





とか超ラブPのこともう忘れてやがるクズ。
イヤ忘れてはない。



宿に戻ると二階のテラスに先生達もいてそこから数時間しゃべって寝た。