流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

再会Pと超ラブPとクズのおっさん(違います。

2015-03-08 | ロマンス紀行

約束をすっぽかされた俺はちょっぴりご立腹だったのでPに『友達と来てるから』とガン無視決行をキメる。



完全にクズ。
おっさんのくせに立場分かってない。



おっさんじゃないっつてんだろ。 ←クズは?



再会Pとお兄さん、お兄さんはヒゲをはやしていたがこれまたすごく小さくて若くて高校生みたい。
似てると言えば似てるかも。Pと同じで礼儀正しくて。

再会Pのポケットに5ドル札入れて『お兄さんと飲んでよ』と言うとPはまた大はしゃぎで抱きついてきた。
嬉しかったが超ラブPがまだ横に立っていたので多少の気まずさがあった。
完全シカトでスルーしたけど。



Pかわいそう。。。 ←お前が言うな。







P兄弟×超ラブPとはそこで別れ、宿仲間ふたりとカウンターへ。
グラス持ったままフロアへ。

でもPが気になる。超ラブPが。
さりげなく探してみたがどこに行ったか分からない。
帰ったのかも。


トイレ行こうとフロアを抜けたら奥の方のテーブルにいた。
友達といた。
歩いてきた俺にまた満面の笑み、立ち上がったけど俺はそのままトイレへ入った。
追ってくるかなと思ったけど来なかった。



追ってきたら許してやろうと思ったのに。 ←は?



トイレから出て視界の端でチラッとPの方をうかがったら、うつむいてテーブルを見つめてた。
どうやらショック受けてるらしい。
ふふ、効いてる効いてる。



本物のクズがここに。



だって最初に約束やぶったPが悪いよね!
今さら仲良くしてあげないんだもんね!
ぷんぷん!ぷいっ!



キモさにドン引き。



30分ほどして超ラブPがもう帰ると言って俺のとこにきた。
バイと言ったら悲しそうな顔をした。少し心が痛んだ。
明日また会いに来てくれる?と聞かれてもう行かないと答えるガチクズ。
Pはそのまま帰っていった。



こんなつまんないことしたせいで罪悪感ハンパなかった。