流のバンコク・ゲイパラ白書☆リターンズ(゜∀゜)ノ

流(りゅう)の単純で軽いバンコク・ゲイ体験記。 ヨロシク!

宿探し with 突然の女の人

2010-01-17 | ロマンス紀行
 
久々に自分撮り(-ω-)v


宿探しに行こうとした時、同じバスにいた韓国人の女の人が話しかけてきた。


どこへ行くのか、と聞くので、ホテルを探しにと答える。

女の人はその場で、あのー、そのー、みたいな感じ。
一緒に行きますか? と聞いたら即答で OK って。

・・・ OK って俺は別に来てほしいわけでも誘ったわけでもねぇし。


まして女性を。 ←ですよね?


けど女の人が夜に一人じゃ心細いのはよく分かる。
一緒に宿をめざすことに。


大通りへ出てトゥクを見つけて交渉開始。

お兄さん、いきなりの言い値が1ドル。

当然ボッてくるのが基本だと思ってたのに、
町外れで夜で荷物持ってる相手への料金とは思えん低額提示。

即決で乗る。

何でも値切ればいいってもんじゃないし。
1ドルをいくら安くしてもらうよりも感謝して乗るほうがお互い気分がイイ。


『アンコォー見学は? チャーターする? 1日で・・・』
って、これはパス。

だって・・・

カコイイ人を見つけてガイドしてもらう! ←ベタだけど基本ネ。


前に来たときはガイド君とそのまま工ロ展開に発展した。
と言っても軽くね。
カコイイ青年だったので1日中楽しかった。 ←半笑いで思い出回想中。


5分ほど走って宿に到着。


女の人に、ここでいいですか?と聞いた。
一緒に泊まると受けとったのか、荷物を持ったまま止まってる。

自分はここのドミに泊まるんですが、シングルもあると思いますよ、と説明。
英語を理解してるのかしてないのか・・・ 返事も曖昧。


が、行ってみるとシングルが空いてなかった。


・・・どうしよう?って俺に言われても知らんがな。


なんか俺が連れてきたあげくに部屋がなかった、
みたいに思われてる気がする。


そのまま次の宿まで一緒に行ってシングル確認。

無事にそこで一件落着。


・・・ヨカッタ。 ←なぜか振り回されてる断れないヘタレ。