真ん中ドアのすぐ後ろ、そこって暗黙でお坊さんが座る席になってるらしい。
俺が乗り込んだ時はそこにお坊さんがひとりで座っていた。
推定50歳くらい。
その隣が空いていたので座ろうとしたら・・・
お坊さん、不快感全開で袈裟をバッと自分のひざの上に。
ひとりで広々と座ってたのに俺が来たからイヤだったのか・・・? ←気付かず。
せっかく場所を空けてくれたと思った俺はそこに座った。
するとさらにオーバーアクションで、
俺をよけるように窓側へと小さく身を寄せた。
何、このヤな感じは? ←気付かず。
って、もう分かった方もいますか。
けどまさか・・・ ねぇ?
フと視線を感じ見上げると・・・
なんと周囲の乗客全員が俺を見ていた。
顔を小さく振って、“ダメ” という意思表示をしている人も。
何・・・!??
マジで分からん。 ←全く気付かず。
どうすりゃいいのかと思って俺も固まる。
(注:チ○コではありません。 ←いらん。
タイのお坊さんに女の人が触れてはいけません。 ←ジョーシキ。
そんなことくらい俺だって知ってます。
が、ここでようやくピン (゜◇゜)!ときた俺。
(注:チ○コではありま・・・ ←マジでいらん。
すでにグダグダなので今日はもうシメます。
そゆ間違いだった、ってオチです。
ありえんけどマジ話です、俺もビビッたわ。